湯の山で珠玉のディナータイムを。夜を愉しむレストラン特集
四季折々の美しい風景と開湯1200年の歴史を誇る“美人の湯”を愉しめる、三重県屈指の観光スポット・湯の山温泉。おしゃれなカフェや食べ歩きグルメが充実している湯の山は、実はディナーを愉しめるレストランも揃っています。
今回はお寿司や和食、ステーキなど、GFC湯の山スパシアから行ける素敵なレストランを特集。湯の山の夜を満喫できる、おいしいお店をまとめてご紹介します。
目次
【EDOMAE悟】一貫一貫に魂を込める粋な江戸前寿司
「菰野で本格的な江戸前寿司を味わってほしい」との思いから生まれた、こちらの「EDOMAE悟」。GFC湯の山スパシアから車で約10分の場所にあります。
江戸前寿司の伝統に倣い、シャリは小ぶりで酸味控えめ。ほんのり甘い煮切りを一貫ずつ刷毛で塗っていくスタイルです。
ネタに使われているのは、伊勢湾で水揚げされた新鮮な魚介類。金目鯛やノドグロなど、時期によっては希少なネタに出会えるチャンスもございます。
さらに「EDOMAE悟」では、湯の山の伝統料理や特産物をアレンジしたお料理も人気。
武家政治の横暴から寺を守ってきた天台宗の僧・僧兵がスタミナ源としてよく食べていたという“僧兵鍋”をアレンジしたお味噌汁、菰野町にゆかりのある植物・マコモを練りこんだ素麺やわらびもちなど、地元の名物を気軽に愉しめる工夫が施されています。
お話し好きの大将の人柄も人気ですぐに満席になりますので、お越しの際はご予約をお忘れなく。
◆EDOMAE悟
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野991
電話番号:059-394-5667
営業時間:ランチ 11:30~14:30/ディナー 17:00~21:00
定休日:毎週水曜日・日曜日
【ステーキTUKUMO(ツクモ)】熱々の秘密は陶板!旨み自慢の肉料理
「EDOMAE悟」のすぐ近くにある「ステーキTUKUMO(ツクモ)」。ステーキはもちろん、ビーフカツやハンバーグなど、バラエティ豊かな肉料理が満喫できると評判のお店です。
そのおいしさの秘密は、絶妙な焼き加減と、お肉を盛り付けている熱々の陶板。ステーキはミディアムレアの状態で提供されるので、赤身がお好きな方はそのまま、ウェルダンがお好きな方はご自身で好みの焼き色がつくまで熱を通して愉しめます。
旨みがぎゅっと詰まったお肉は、食べ応え十分。100gから1ポンドまで4種類のグラム数から選べるので、少しだけ愉しみたい方もガッツリ食べたい方も、安心してご注文いただけます。
「ステーキTUKUMO」のもうひとつの名物メニューはハンバーグ。こんがりと焼き目を付けてからオーブンで旨みを閉じ込めたハンバーグは、肉汁があふれんばかり。特製ソースとの相性も抜群で、ごはんが進むおいしさです。
ごはんは粘り気が少なく、あっさりとした味わいのキヌヒカリ。お肉の旨みを受け止めてくれる品種が選び抜かれているので、ぜひ一緒にお召し上がりください。
◆ステーキTUKUMO(ツクモ)
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野991
電話番号:059-337-8129
営業時間:ランチ 11:00~14:30/ディナー 17:30~20:30
定休日:毎週木曜日
公式サイト:https://instagram.com/steak.tukumo?utm_medium=copy_link
【うな忠】皮はパリッと、身はふっくら仕上げる極上うなぎ
続いてご紹介するのは、GFC湯の山スパシアから車で約15分の場所にある、うなぎ料理の専門店「うな忠」。
火力が強い紀州産“姥女樫(ウバメガシ)”の備長炭で香ばしく焼き上げるうなぎは絶品です!
味の決め手は、秘伝のタレ。鈴鹿市で創業300年を誇る醸造メーカーが造り上げた“たまり”をベースに仕上げたタレは、うなぎの旨みが溶け込み、深みのある味わいに。
王道のうな重はもちろん、多彩な食べ方で愉しめるひつまぶしや、たっぷり食べられる丼もおすすめです。
「うな忠」のこだわりは、ごはんにも表れています。地元の熱心な農家の方々に依頼し、契約栽培をおこなっています。ふっくらやわらかく炊き上げたごはんは、うなぎやタレともベストマッチ。何杯でもおかわりしたくなるおいしさです。
「うな忠」では海老フライやお刺身など定食メニューの種類も豊富。特に目を引くのが、うなぎの蒲焼きにお刺身や小鉢がついた“特上定食”。さらにフライの盛り合わせや煮物までついた“重役定食”はボリューム満点!食欲に自信のある方は、ぜひご賞味くださいませ。
◆うな忠
住所:〒510-1232 三重県三重郡菰野町宿野323-1
電話番号:059-394-2830
営業時間:ランチ 11:00~14:00/ディナー 17:00~20:30
定休日:毎週月曜日
公式サイト:http://www.unachu.net/
【さかなどころ ともさき】旬の魚を知り尽くす料理人夫妻のおもてなし
最後にご紹介するのは、2021年5月にオープンした魚料理のお店「さかなどころ ともさき」。GFC湯の山スパシアからは車で約10分の場所にあります。
ご夫婦二人で切り盛りされている、こちらのお店。店内には一枚板のカウンターと囲炉裏型のテーブルがあり、趣ある造りとなっています。
夜は懐石形式のコース料理をご提供(要予約・当日昼頃までの受付)。お造り、揚げ物、焼き物など、三重県尾鷲市で水揚げされた魚介類を滋味あふれる料理に仕立てています。
愛知県や三重県津市の和食店で10年ほど修業を積んだご夫婦が振る舞うお料理は、どれも魚の魅力を引き出し、新たなおいしさに気づかせてくれるものばかり。
鱧や牡蠣、ホタルイカなど、季節ごとの旬のネタもお愉しみ。「山奥でこんなにおいしい魚料理を味わえるなんて」と、地元の方々にも人気のお店です。
◆さかなどころ ともさき
住所:〒510-1222 三重県三重郡菰野町大強原3530-4
電話番号:090-1278-2702
営業時間:ランチ 11:30~13:30/ディナー 17:00~21:00
定休日:毎週月曜日
公式サイト:https://www.instagram.com/tomosaki090702/
GFC湯の山スパシアから、美食を嗜む素敵な夜を
※写真はイメージです。
ダイナミックな山並みと風情豊かな街並みが魅力の湯の山温泉は、おいしい時間が愉しめるレストランが目白押し。お腹も心も満たされたら、夜はゆっくり過ごしたいですよね。
御在所岳の麓に構える「GFC湯の山スパシア」は、全邸戸建ての進化系プライベートヴィラ。すべてのお部屋にジャグジーを備え、かけ流しの天然温泉“美人の湯”を特注のバスタブでお愉しみいただけます。
GFCでは他にも、淡路島・越前海岸・奥琵琶湖・白馬・白浜に年間何度でもご利用いただけるシェア型リゾート別荘を展開。個性豊かなデザインのヴィラやカジュアルに愉しめるログハウス、快適なホテルタイプのお部屋など、様々なお部屋をご用意し、メンバーの皆様に多彩なバカンススタイルを提供しています。
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