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「別荘は買うな」と言われるのはなぜ?購入せずに別荘ライフを楽しむには

「毎年夏にはハワイやグアムに旅行していたのに、コロナ禍で次はいつ行けるのだろう…」

「国内旅行も、密になってあちこち移動するのは気が進まない…」

「それなら、この機会に別荘を買ってみるのはどうだろう?」

そんなふうに考える人が最近とても増えているといいます。

そしてインターネットで「別荘 購入」と検索してみたところ、驚くほどの格安物件が売り出されていて驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、同時に見かけるのが「別荘は買うな」という言葉。

今回は、なぜ世間で「別荘は買うな」といわれるのか、その理由や、それでも問題なく別荘ライフを満喫できるおすすめの方法を紹介します。

 

中古・格安の別荘はお買い得?

インターネットで「100万円」「200万円」といった格安の中古別荘が土地つきで売り出されているのを目にした方がいらっしゃるかもしれません。

通常、別荘を1軒所有するには、立地や広さなどにもよりますが土地代+建物代で中古でも1000~2000万円以上の購入費用がかかるのが普通です。

さらに人気の観光地に近い、海が見えるなどの条件が揃えば3000~4000万円という物件も珍しくありません。

それが100万円で手に入るなら…と思わず購入したくなりますが、実はここにはいくつか注意点もあります。

 

格安別荘の注意点①維持管理の手間がかかる

日常を離れて過ごす別荘は、海辺や山の中など自然豊かな立地が多く、潮風の塩害や冬場の雪の重みで建物の損傷が早いのが難点。点検や修繕などの手間が定期的に発生します。

これまで手入れがされてこなかった別荘であれば、購入後、使える状態に整えるだけでも何ヶ月もの期間が必要かもしれません。

また、利用していない間も、別荘までの道路の補修・街灯の管理・防犯パトロール・庭木の手入れや草刈り・雪かきなどの作業が必要で、これらをまとめて「管理費」として毎年支払うことが購入条件となっている場合もあります。

 

格安別荘の注意点②ランニングコストがかかる

別荘を格安で購入できても、毎月あるいは毎年必ず支払う費用(ランニングコスト)があるため、トータルすると予想以上の金額になることも。

水道はまったく使わなくても一定の料金が発生するほか、固定資産税・都市計画税・住民税といった税金の支払いや、火災・地震などの保険料、し尿くみ取り、ゴミ回収など細かい費用が発生します。

さらに温泉地の別荘であれば温泉使用料(10年に1回は更新費用)もかかります。

 

別荘を新築するのは?

それでは、新築で別荘を建てるというのはどうでしょうか。それなら当面は修繕やメンテナンスにわずらわされることはなさそうです。

しかし、たしかに場所によっては非常に安く土地が手に入ることもありますが、建築費用は予想以上に高額になることも。

理由としては、山の斜面や林などであれば伐採・整地など大がかりな基礎工事が必要になることや、ガス水道などライフライン引き込み、温泉の権利取得費用など、市街地での住宅建設にはないさまざまな費用が発生するためです。

 

別荘での休日を愉しむ方法

このようなことから、世間ではしばしば「別荘は買うな」と言うアドバイスを見かけるわけです。

もちろん、そういった点をクリアして個人で別荘を所有している方も多く、コロナ禍にあちこち移動する旅行よりも、家族や友人とゆったり休日を過ごせるのは魅力ですね。

「うーん、やっぱり別荘がいいな…」

と思われるなら、GFCの会員制リゾートはいかがでしょうか。

GFCは、淡路島・越前・奥琵琶湖・湯の山・白馬・白浜などにある多彩な宿泊施設を「所有しない別荘」として利用できるメンバーシップクラブです。

 

 

各施設には、ホテルタイプのお部屋から戸建てタイプのヴィラやログハウス、グランピング施設「住箱(じゅうばこ)」などが揃い、ご家族や気のおけない仲間だけでゆったり水入らずで過ごせます。


※淡路島の大自然を愉しみつくす 贅沢な新スタイル「グランピングヴィラMOKU」

 

また、個人の別荘では難しい大きなプールやテニスコート、一流シェフが腕をふるうレストランエステなども施設ごとに備えています。


※淡路島のグランピングエリアには本格ピザ窯も!

 


※GFC奥琵琶湖のガーデンプールやジャグジー、テニスなどをお愉しみいただけます。

 

ドッグランやペット宿泊OKのお部屋も一部完備、愛犬と一緒の滞在も可能です。

 

GFCには関西~北陸~中部まで複数の施設があり、さらにいくつもの部屋タイプから選んで滞在できるため、季節ごとの愉しみ方は無限大。まるで何軒も別荘を所有しているかのように愉しめます。

 

また、GFCなら到着時の掃除や草刈りなど面倒な作業がすべておまかせなのも魅力。さっと荷物をまとめて現地を訪れるだけで、到着した瞬間から愉しい別荘ライフの始まりです。

 

詳しくは以下からお気軽にお問い合せください。お部屋や施設の案内資料を無料でお送りいたします。

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