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白馬リフラシア周辺情報

必見!長野の雲海スポット/奇跡の絶景に会いに行こう

辺り一面が真っ白に染まり、まるで雲の上にいるような感覚を愉しめる『雲海』。大自然が生み出す奇跡の絶景を、一度は見てみたいものですよね。

今回は国内有数の雲海スポットとして人気の長野県をクローズアップ。思わず写真に収めたくなる、幻想の世界をお愉しみください。


 

【SORA terrace(ソラテラス)】夕日×雲海を間近で堪能できる贅沢スポット

まず最初にご紹介するのは、標高1,770m、「竜王マウンテンリゾート」の一角にある「SORA terrace(ソラテラス)」。見晴らしの良い展望台からは、妙高山をはじめとする北信五岳や北アルプス、果ては佐渡島まで見渡すことができ、年間を通じて絶景を愉しめるスポットとして親しまれています。

「SORA terrace(ソラテラス)」の見所は、夕日と雲海のコラボレーション。オレンジ色に染まりゆく空と波のように漂う雲が、唯一無二の美景を見せてくれます。

「SORA terrace(ソラテラス)」へのアクセスは、世界最大級・166人乗りの「竜王ロープウェイ」で。条件が合えば鮮やかな紅葉に染まる山並みを眺めながら、約10分間の空中散歩をお愉しみいただけますよ。

美しい雲海を満喫した後は、テラスに併設されている「SORA terrace cafe(ソラテラスカフェ)」で一休み。雲海に見立てたマイルドなクリームシチューをサクサクのパイで包んだ『竜王名物雲海パイスープ』や地元のケーキ屋さん手作りの雲形ケーキ『SORA KUMO』など、フードやスイーツメニューが充実。

雲形マシュマロを浮かべたキュートなビジュアルのコーヒーや、青空・夕焼けなど竜王の空の色をイメージしたフルーツソーダなど、フォトジェニックなドリンクも多数ご用意しています。

さらに、「SORA terrace(ソラテラス)」ではペット同伴OKのスペースもスタンバイ。「SORA terrace(ソラテラス)」内には広々としたドッグランが併設されており、おいしい山の空気を味わいながら、のびのびと体を動かせます。

2022年7月にオープンした「WANKO CAFE」では、愛犬と一緒にお食事やティータイムを。愛犬との距離が近くなるよう低めに作られた椅子やテーブル、リードをかけられるフック付きの壁など、店内にはペット連れに嬉しい工夫がいっぱい!愛犬が雲の上に載っているような素敵な写真が撮れるフォトスポットも設けられているので、ぜひベストショットを狙ってみてくださいね。

◆SORA terrace(ソラテラス)

所在地:〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬
公式サイト:https://www.ryuoo.com/green/sora_terrace/
公式Instagram:https://www.instagram.com/soraterrace_ryuooski/

 

【横手山2307満天ビューテラス】日本随一の発生率を誇る雲海の名所

続いてご紹介するのは、日本でもっとも標高が高いスキー場「横手山・渋峠スキー場」の頂上にある、「横手山2307満天ビューテラス」。標高2,000m以上、夏場でも寒暖の差が激しいこの場所は雲海の発生率が高く、特に渋峠は2024年「Rakuten Travel」の『一度は見てみたい、日本国内の雲海スポット12選』に選ばれています。

「横手山2307満天ビューテラス」で雲海を観るなら、秋がおすすめ。ダイナミックな雲海と艶やかな紅葉の美しさに、言葉を失うこと間違いなしです。

横手山周辺はスカイレーターとリフト、無料シャトルバスで周回可能。横手山と渋峠を気軽に巡ることができ、晴れた日には展望テラスから北アルプス連峰や富士山を望むことができますよ。

5月上旬~10月上旬には期間限定で「2307 Sky cafe」がオープン(2024年9月中旬までは改修工事中)。志賀高原のソウルフード・根曲がり竹や爽やかな香りとほろ苦さがクセになる特製ピザを筆頭に、多彩なメニューを取り揃えています。

また、横手山山頂には日本初のクランペット専門カフェがオープン。イギリス発祥の軽食パン“クランペット”を、オープンサンドやパンケーキ風にお愉しみいただけます。

天上を思わせる夢のような風景と共に、おいしいひとときをご堪能ください。

◆横手山2307満天ビューテラス

所在地:〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町横手山
電話番号:0269-34-2600
営業時間:10:00~15:30
公式サイト:https://yokoteyama2307.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yokoteyama2307/

 

【黒菱平雲海デッキ】限られた時期しか出逢えない雲海と朝焼けの夢の共演

日本を代表する国際山岳リゾート「八方尾根」。白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから、その名がつけられました。長く続く山道の途中に設けられた「黒菱平雲海デッキ」は、知る人ぞ知る雲海スポット。中でも7月中旬~10月中旬のグリーンシーズンのみ行われる「黒菱第3ペアリフト」の早朝運行は、雲海と朝焼けを同時に愉しめる貴重な機会として、毎年好評を博しています。

標高1,680mの「黒菱平雲海デッキ」から望む夜明けの風景は、昼間とはひと味違うエモーショナルな雰囲気が魅力。さらには山脈が赤々と燃え上がるように見える現象“モルゲンロート”ご来光を拝めるチャンスもあるのだとか。

早起きが苦手な方は、午後の雲海もおすすめ。運が良ければ雲や霧の中で大きな人影が虹色を纏う“ブロッケン現象”を目にすることができますよ。

黒菱平から歩いて「八方池」や「唐松岳」方面へと進むことができる「八方アルペンライン」は、週末は午前7時から、もしくは午前7時30分から営業しているので、早い時間帯から散策することも可能。豊かな自然と絶景を満喫できる「黒菱平雲海デッキ」を目指して、朝活にチャレンジしてみませんか?

◆黒菱平雲海デッキ

所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城4487
参考サイト:https://www.happo-one.jp/
参考Instagram:https://www.instagram.com/hakubahappoone/

 

【千畳敷カール】日本最高3峰と広大な雲海の景色をパノラマで

今から約2万年前、氷河期の氷で削り取られ、現在の特長的なお椀型の地形となった「千畳敷カール」。夏でも冷涼な気候に恵まれ、数多の珍しい高山植物が育つこの地は、日本一の高さを誇る富士山や北岳、間ノ岳といった“日本最高3峰”の山々を一望することができる絶景スポットとして愛されています。

「千畳敷カール」に多くの観光客が訪れるきっかけとなったのは、日本で最初の山岳ロープウェイ「駒ヶ岳ロープウェイ」の開業。高低差950m、「しらび平駅」と「千畳敷駅」を結ぶこちらのロープウェイは、「一部のアルピニストしか味わえなかった大自然を誰でも愉しめるようになった」と、運転開始当初から評判です。

「駒ヶ岳ロープウェイ」を降りた先にある、標高2,612mからの眺めは最高!特に雲海越しの山並みを目にすると、まるで仙境を訪れたような、神聖な気持ちに満たされますよ。

さらに、多種多様な植物が自生する「千畳敷カール」は、紅葉シーズンの観光がベスト。中でも10月中旬頃は「千畳敷カール」に初雪が積もる時期のため、山頂の雪・山の中腹の紅葉・麓の木々の緑+雲海という奇跡のタイミングに出逢えることも。鮮やかな色彩で描かれた絵画のような風景をお愉しみいただけます。

◆千畳敷カール

所在地:〒399-4117  長野県駒ヶ根市赤穂1番地
電話番号:0265-96-7724
参考サイト:http://www.kankou-komagane.com/alps/

 

【入笠山プレミアムゴンドラ】早起きして見たくなる貴重な雲海×ご来光(2024年運行未定)

標高1,995m、すずらんやカタクリ、水芭蕉など、四季折々の草花や高山植物を愉しめる“花の宝庫”として名高い「入笠山(にゅうかさやま)」。東斜面に面した場所にある「富士見パノラマリゾート」は日本最大級のマウンテンバイクパークを有する他、トレッキングやパラグライダーなど多彩なアクティビティの名所としても知られています。

秋の入笠山でぜひ体験していただきたいのが、9月下旬~10月下旬の毎週金・土・日曜日早朝5時30分から運行する「入笠山プレミアム雲海ゴンドラ」。天気に恵まれた日は神々しいご来光と、朝日に照らされ黄金色に輝く雲海をご覧いただけます。

カメラでベストショットを狙うなら、日の出直後のマジックアワーの時間帯がおすすめ。雲全体が赤やオレンジに染まっていく光景は、一度見たら忘れられない思い出になることでしょう。

さらに10月中旬頃からは、赤・黄・橙の三段に彩られた紅葉と、八ヶ岳・富士山を望む「紅葉ゴンドラ」も特別に運行。錦秋の山々と雲海の美しいアンサンブルをご堪能いただけます。

「入笠山」山頂では雲海ゴンドラの時期に合わせて「雲海カフェ」がオープン。ホットコーヒーやコーンスープ、ベーグルといった軽食メニューを提供されているので、腹ごしらえにぴったり。お腹と心を満たしながら、雲海に包まれた神秘的な朝日をお愉しみください。

◆富士見パノラマリゾート

所在地:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666−703番地
電話番号:0266-62-5666
営業時間:8:30~16:00
公式サイト:https://www.fujimipanorama.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/fujimipanorama/
※入笠山プレミアムゴンドラの詳細は、詳細が入り次第更新いたします

 

GFC白馬リフラシアを拠点に、雲海が生み出す絶景を愉しもう

見晴らしの良い場所を求めて高山を上ったり、ベストタイミングを目指して早起きしたり。雲海鑑賞には、『拠点となる滞在施設』が必要不可欠。特に早朝の雲海鑑賞を愉しんだ後は、宿泊先でゆっくり休みながら絶景の思い出に浸りたくなりますよね。


GFC白馬リフラシア

長野県白馬村に施設を構える「GFC白馬リフラシア」では、カナダ産の木材を使った本場仕様のログハウスが皆様をお出迎え。木のやさしい香りと温もりに包まれながら、憩いのひとときをお過ごしいただけます。


GFC白馬リフラシア

お食事は施設内にある会員様専用レストラン「白芭蕉」へ。鹿肉や高原野菜など、地元の豊かな素材を生かした自慢の創作フレンチやジビエ料理をご堪能いただけます。ご家族やご友人と賑やかに食事を愉しむなら、信州牛や特選「はくば豚」を満喫できる鍋料理がおすすめ。気さくなシェフとの会話を愉しみながら、贅沢な時間を味わえます。


GFC淡路島グランデシア

完全会員制リゾートGFCでは白馬の他、淡路島・越前・湯の山・奥琵琶湖・白浜にリゾートを展開。一度のご入会で、新たに開発される施設も含め、全ての施設をご利用いただけます。

お部屋は個性豊かなヴィラやカジュアルに愉しめるモバイルハウス、趣あるホテルなど、多彩なタイプをご用意。一部のお部屋では、ペットと一緒にお泊りいただけます。

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