緑の中でトレッキング！GFCを拠点にした近くのおすすめコース
コロナ禍を経て、アウトドアレジャーの人気はますます高まっています。
本格的な登山は少しハードルが高いけれども、近くの山や森でのトレッキングなら、もっと気軽に自然に親しむことができそうですよね。
しかし、都会に住む方にとっては、自宅からトレッキングコースへ行くのも意外と交通の便が悪い…という方も多いのではないでしょうか。
そこで、もともと自然豊かなロケーションにある、関西近郊のGFCの宿泊施設に滞在し、荷物をお部屋に置いて身軽に近くのトレッキングコースへ。最後はゆったりと温泉やお風呂で汗を流す…という愉しみ方はいかがでしょうか。
今回は、GFCの各施設から短時間で行ける、おすすめのトレッキングコースをピックアップして紹介します。
GFC淡路島グランデシアから「諭鶴羽（ゆづるは）古道」を歩く
淡路島には険しい高山はなく、最も高い山として知られるのが標高608ｍの「諭鶴羽（ゆづるは）山」です。
GFC淡路島グランデシアからは、国道66号線を車で約30分ほど走ると、ふもとの諭鶴羽ダムに到着します。
ダムから山頂へは約1時間40分、山頂は大阪湾～徳島県までを見渡せる絶景スポットです。
また反対側へ下山する途中にある「諭鶴羽神社」は、2022年7月にプロへの転向を表明したフィギュアスケートの羽生結弦選手ゆかりの神社として、全国からファンの参拝が絶えない”聖地”でもあります。
トレッキング後は、GFC淡路島グランデシアに戻り、「夕日ヶ浜温泉」の源泉かけ流しのヒノキ風呂で瀬戸内海に沈む夕日を眺めてごゆっくりおくつろぎ下さい。
心地よく疲れを癒やし、きっと最高のリラックスタイムになるはず。
GFC奥琵琶湖レイクシアから「賤ヶ岳」の絶景へ
滋賀県と福井県の境に近い奥琵琶湖は、山々と湖の大自然に囲まれた美しい景観のエリアです。
静かな琵琶湖畔に佇むGFC奥琵琶湖LAKESIA（レイクシア）から車で約20分の場所にある「賤ヶ岳（しずがたけ）」は、戦国時代の合戦でも知られる有名な場所。
ハイキングコースは整備されており、標高421ｍの山頂へは片道1時間弱で到着できます。
山頂からは伊吹山や奥琵琶湖、天女が羽衣を掛けた伝説の残る「余呉湖（よごこ）」を見渡せ、風を感じながら清々しいひとときが過ごせます。
GFC奥琵琶湖レイクシアに戻れば、木のぬくもりを感じるログハウスでゆったり過ごすのもよし、キャンプエリアでアクティブに愉しむのもよし、思い思いのスタイルでおくつろぎ下さい。
初心者向けの山がいっぱいの越前海岸で自然に親しむ
雄大な日本海が目の前に広がるGFC越前PARADESIA（パラデシア）。
海のイメージが強い越前ですが、実は初心者でも上りやすい標高低めの山が多数あることで知られています。
GFCから車で約1時間の南越前町にある「杣山（そまやま）」は、標高491ｍの山頂に昔は城が築かれていたことでも知られ、途中には姫が敵から身を隠したといわれるハート型の洞窟「姫穴」などの史跡を見ながら歩くことができます。
山麓には「花はす公園」があり、7月頃にはみごとな蓮の花が咲き誇る様子も見られます。
トレッキングのあとは、GFC越前パラデシアに戻って、戸建てタイプのヴィラやログハウス、グランピングを愉しめる「住箱（じゅうばこ）」など、多彩なお部屋でゆっくりとお過ごし下さい。
夕食は日本海に沈む夕日を眺めながらのフレンチや、近隣のお食事処、お部屋へのケータリングなどで海の幸を堪能いただけます。
おわりに
今回は、関西近郊のGFCの宿泊施設から近くのトレッキングで、初心者から楽しめる人気のコースを紹介しました。
さらに少し足を伸ばせば、GFC湯の山SPACIA（スパシア）からは紅葉の名所として知られる御在所岳が近く、登山やロープウェーを利用したハイキングが愉しめます。
関連記事：三重・湯の山スパシア立ち寄りどころのご紹介と御在所岳の紅葉の様子
またGFC白馬REFRASIA（リフラシア）は登山やトレッキングのメッカである長野県に位置し、白馬三山や栂池など、行き先に迷ってしまうほどハイキングコースが豊富です。
関連記事：夏の白馬おすすめアクティビティ・大人も子供も楽しめる観光地をご紹介
なお、今回は比較的おだやかなコースをご紹介しましたが、どのようなコースでも、山に行かれる際はきちんと装備を整え、登山用のアプリや地図などを参照して、安全に留意してお出かけ下さい。
トレッキングの拠点にも便利なGFCは、「所有しない別荘」として、ヴィラやログハウス、ホテルタイプまで各地の多彩なお部屋に何度も宿泊できる会員制リゾート施設です。
ご興味のある方は、以下よりお気軽にお問い合せ下さい。無料で資料をお送りいたします。
