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奥琵琶湖レイクシア周辺情報

滋賀・夏の涼めぐり!おすすめの観光スポット5選

いよいよ暑い季節の到来ですね!

関西で「近場で涼しいお出かけ先はないかな」とお探しなら、自然がゆたかで広々とした琵琶湖の水面を望む滋賀県がおすすめです。

今回は、GFC奥琵琶湖から車で立ち寄れる「涼」スポットを紹介します。この夏、旅のコースにぜひ取り入れてみてくださいね。

 

夏の琵琶湖で夕涼み【ミシガンクルーズ&びわこ花噴水】

「ミシガン」は大津市の3つの港から琵琶湖へ定期就航している観光船で、40年以上の歴史を持ち、年間を通じて多くの人がクルーズを愉しんでいます。

全国でも珍しい外輪船の内部は、古き良きアメリカを彷彿とさせる本格的な調度と、ステージ演奏やショー、ホテルのような豪華ブッフェが自慢。夏季限定で、ナイトクルーズや湖面を渡る夜風が心地よい「ビアデッキ」も開催されます。

ミシガンクルーズの乗船中、琵琶湖岸に見える大きな「びわこ花噴水」は、高さ40m・幅440mにもおよぶ世界最大級の噴水です。夜間にはオレンジやグリーンにライトアップされさらに幻想的な美しさ。

陸からも見られますので、夜風に吹かれて散歩がてら眺めるのも良いですね。

GFC奥琵琶湖から大津港へは湖西道路経由で車で約1時間30分で到着します。ミシガンクルーズやびわこ花噴水の専用駐車場はありませんが、周辺に商業施設や公営の有料駐車場が多数あります。

◆ミシガンクルーズ

住所:【大津港】〒520-0047 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1
電話番号:077-524-5000(受付時間 9:00~17:00)
営業時間:シーズンにより変動するため、公式サイト「クルーズメニュー」ページよりご確認ください
公式サイト:https://www.biwakokisen.co.jp/

◆びわ湖花噴水

住所:大津市浜大津5丁目1-7
運転時間:2024年7月1日~9月30日 19:30~20:30(第2・第4水曜は点検のため休止)※悪天候や電力需要ひっ迫により休止する場合があります
公式サイト:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kendoseibi/kasenkoan/19161.html

 

滝や清流を眺めてリフレッシュ【鳴谷渓谷】


引用:滋賀県竜王町観光協会 公式サイト

GFC奥琵琶湖から車で約1時間の滋賀県竜王町にある鳴谷(なるたに)渓谷は、豊かな自然の中に奈良~飛鳥時代まで遡る史跡が点在するエリアで、美しい渓流の景観から映画のロケ地にも度々選ばれているそう。

周辺は「鏡山ハイキングコース」として整備されており、静かな水面が心安まる「鳴谷池」「鳴谷の石床」と呼ばれる名所では大小の岩の表面を流れる清流が暑さを忘れさせてくれます。

トレッキングの拠点となる「道の駅 竜王かがみの里」「三井アウトレットパーク竜王」では、家路につく前にグルメやショッピングを愉しむこともできます。

◆鳴谷渓谷

場所:滋賀県蒲生郡竜王町薬師
道の駅 竜王かがみの里:https://www.kagaminosato.com/
三井アウトレットパーク竜王:https://mitsui-shopping-park.com/mop/shiga/
竜王町観光協会公式サイト:https://ryuoh.org/hiking/#kagamiyama

 

百名水の里で川遊びが愉しめる【宇曽川渓谷】


引用:滋賀・びわ湖観光情報 公式サイト

滋賀県愛知郡愛荘町にある、宇曽川(うそがわ)ダムの周辺は「湖東県立自然公園」に指定されており、上流にいくと、砂防堰堤(えんてい)を中心に小さな子も遊べるせせらぎの親水公園が整備されています。

近くには「平成の水百選」に認定された「山比古(やまびこ)湧水」もあり、水の清らかさは折り紙付き。大人も童心に帰って、ひんやりとした流れに足を浸してみてはいかがでしょうか。

GFC奥琵琶湖からは車で約1時間。台数は少なめですが、山比古湧水観光トイレ前と宇曽川ダム展望台付近に駐車場があります。

◆宇曽川渓谷

場所:滋賀県愛知郡愛荘町
参考サイト:公益社団法人びわこビジターズビューロー https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/28878/

 

鍾乳洞内はまるで天然のクーラー!【河内の風穴】

GFC奥琵琶湖から車で約1時間、犬上郡・鈴鹿山脈のふもとにある「河内の風穴(かわちのかざあな)」滋賀県の天然記念物に指定されており、総面積1544平方メートルと関西でも有数の規模の鍾乳洞です。

1mほどの小さい入り口から入ると、奥には何層にも重なる洞窟が広がり、階段を使って各層を見学できます。

内部の気温は夏でも12~13℃。ひんやりした空間はライトアップされており、運がよければコウモリの姿も見られるそうです。真夏の1日、非日常の体験を愉しめそうですね。

◆河内の風穴

場所:滋賀県犬上郡多賀町河内宮前
営業時間:9:00~17:00(受付16:00まで)※夏季は18:00まで(受付17:00まで)※大雨や台風・積雪時は閉鎖されることがあります
見学料:大人500円 子ども(5歳~小学生)300円
駐車場:あり(90分400円)
公式サイト:公益社団法人びわこビジターズビューロー https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/1667/?active=spot

 

清流を泳ぐ魚の姿にワクワク!【醒ヶ井養鱒場】


引用:醒ヶ井養鱒場 公式Instagram

滋賀県米原市にある「醒ヶ井(さめがい)養鱒場」は、明治時代に設立された歴史のある養殖場で、豊富な湧き水を利用してイワナやアマゴ・ニジマスなどの渓流魚を育てています。

技術研究や研修を行うかたわら観光用にも施設を開放しており、さまざまな種類の淡水魚の見学や、ルアー・エサ釣り、魚のえさやり、魚の泳ぐ清流での水遊びなどが体験できます。釣れたニジマスを塩焼きにして味わうことも。

2024年のお盆(8月11日~15日)には特別放流として毎日3,000匹がルアー釣り場に放流されるとのことで、初心者でも大物が釣り上げられるかもしれませんね。

◆醒ヶ井養鱒場

場所:滋賀県米原市上丹生
営業時間:7~8月 平日 9:00~18:00 土日祝 8:30~18:00
入場料:大人 540円 高校生・大学生 320円 中学生以下 無料
駐車場:あり(400円)
公式サイト:http://samegai.siga.jp/

 

GFC奥琵琶湖を拠点に、滋賀の涼めぐり

広大な琵琶湖と山々に囲まれた滋賀には、天然の涼を感じられる名所がいっぱい。

奥琵琶湖のほとりに佇むGFC奥琵琶湖レイクシア(LAKESIA)から車で60~90分ほど足を伸ばせば、夏の旅にぴったりのスポットが点在しています。

GFCは「所有しない別荘」として、琵琶湖のほかにも関西から気軽に訪れることのできる淡路島・越前・白馬・湯の山・白浜などのエリアに多彩なお部屋と設備を備えた完全会員制リゾートです。

GFC奥琵琶湖レイクシアではバレルサウナや焚き火など上質な大人のアウトドア体験を満喫できる新エリア「the FOREST」プロジェクトも進行中。

GFCのリゾートに興味のある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。無料で資料をお送りします。

※本記事で紹介したスポット・施設の情報は記事掲載時点のものです。訪問前には公式サイトなどで営業日や時間を確認のうえお出かけください。

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