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奥琵琶湖レイクシア周辺情報

【2023年版】滋賀のイルミネーションスポットおすすめ8選

滋賀県にも季節によって愉しめるスポットはたくさん存在し、もちろん冬だからこそ愉しめるスポットもあります。そして冬といえば、イルミネーション。視界に映るキラキラした空間は誰が見ても心が躍る空間ですよね。今回はそんな愉しくなる滋賀県のイルミネーションスポットをご紹介します。

※2023年11月10日時点の情報です。開催決定が分かり次第、随時更新いたします。


 

ローザンベリー多和田「ひかり奏でる丘」

滋賀県で最も有名なイルミネーションと言えば、冬のローザンベリー多和田のイルミネーション「ひかり奏でる丘」。筆者も最もおすすめするイルミネーションスポットです。コロナ禍における観光事業の復興を目的に始まったこちらのイルミネーションですが、なんとコロナの終息に伴い、2023年度がファイナル開催となります。

昼間はバラと宿根草の庭園やひつじのショーンの世界を再現したファームガーデン等、美しい庭園と遊び場が融合した心地よい空間が魅力です。しかし、夜になればその雰囲気は一変し、幻想的な空間へと変わります。

光のアーチによるお出迎え。入る前からイルミネーションに力を入れていることが分かるため、どんな空間が待っているのか愉しみになります。

ローザンベリー多和田は山間にあるため、周囲の街灯が一切なく、辺りを照らすのはイルミネーションのみ。余計な光がない事で、このひかり奏でる丘の世界観へ没入することができますね。

輝かしい光に彩られた路線と走る列車がワクワクさせてくれる銀河のローザン鉄道「ミルキーウェイ」。走るイルミネーションは見かけることがほとんどないため、この場所だけでも一見の価値があります。

ひつじのショーンファームガーデンは昼間のほのぼのとした空間から、幻想的な雰囲気に顕著に変わるスポットの一つ。写真撮影にもおすすめです。

ローザンベリー多和田のプロモーションビデオを見るとより一層魅力を感じます。ぜひ公式サイトよりご覧ください。

◆ローザンベリー多和田
住所:〒521-0081 滋賀県米原市多和田605-10
開催期間:2023年10月7日~2024年2月12日 ※73日間営業、金土日祝の開催(12月毎日開催、年末年始休業あり)
料金:大人 当日券1,800円、前売り1,700円/4歳以上 当日券1,100円、前売り1,000円/子供(3歳以下) 無料
営業時間:17:30~21:00
定休日:毎週火曜日
公式サイト:https://www.rb-illumi.com/

 

びわこ大津館イングリッシュガーデン

毎年異なったテーマでイルミネーションが行われる、びわこ大津館イングリッシュガーデン。今年のテーマは「魔法の光 ~幻想的な光の舞踏会~」。楽器や音楽団、お城など、魔法の世界をイメージした光のアートオブジェが、静かな夜を彩ります。

地元の成安造形大学の学生たちがデザインおよび制作に関わったイルミネーションが設置されます。電球の数も15万球と大規模。まるで魔法にかけられたような、ドラマチックなひとときをお愉しみください。

◆びわこ大津館イングリッシュガーデン
住所:〒520-0022 滋賀県大津市柳が崎5-35
開催期間:2023年12月1日~2024年1月3日:毎日点灯、2024年1月6日~2024年2月12日:土日祝のみ点灯
料金:大人 500円/子供(小・中学生)250円
営業時間:17:00~20:30
公式情報:https://www.biwako-otsukan.jp/images/whatsnew/20231022135912.pdf

 

イーストレインボー

八日市駅から東近江市役所までつながる駅前グリーンロードに始まり、八日市高等学校前・八日市コミュニティセンター前・東近江市役所前全てを彩るイルミネーションスポット「East Rainbow(イーストレインボー)」

長い距離の街頭を彩るイルミネーションを見ながら歩く八日市の景色はいつも以上に美しく見えると評判です。雪が降る地域のため、雪景色とイルミネーションが合わさったときは、もっと綺麗に見えますよ。初日となる2023年12月16日(土)には、夜空がスカイバルーンで彩られる点灯式イベントを開催します。

◆イーストレインボー
住所:〒527-0011 滋賀県東近江市八日市浜野町1
※イルミネーションは道や複数の建物にあるため、八日市駅の住所を記載しております。
開催期間:2023年12月16日~2024年2月23日
料金:無料
営業時間:17:30~23:00 (土・日・祝定休日)

 

もりやま冬ホタル

約3万個の電球で彩られた守山駅前の緑地公園のイルミネーション「もりやま冬ホタル」。夏には本物のホタルを様々な所で見かける事ができる守山市が地域おこしのために始めたイルミネーションです。

名前は「年間を通じてホタルの光を愉しんでもらいたい」と願いを込めてつけられた事に由来します。守山市の観光と一緒に、駅前のイルミネーションを眺めてみてはいかがでしょうか。

◆もりやま冬ホタル
住所:〒524-0037 滋賀県守山市守山駅前緑地公園他
開催期間:2023年11月18日~2024年1月31日
料金:無料
営業時間:17:00~22:00

 

能登川イルミネーション「Lighting Bell in NOTOGAWA」

滋賀県東近江市の林中央公園で開催される電球約15万個を使用した「Lighting Bell in NOTOGAWA」。東近江市の街づくりの一環として開催されています。公園内でベンチもあるので、イルミネーションを見ながら、家族や友人・恋人とゆっくりとコミュニケーションをとるために一役買ってくれる場所です。

◆能登川イルミネーション
住所:〒521-1224 滋賀県東近江市林町
開催期間:2023年12月16日~2023年12月24日
料金:無料
17:30~22:00 (火曜定休日)

 

かねふくめんたいパークびわ湖のイルミネーション

2021年にOpenした滋賀県野洲市にある明太子専門のテーマパーク「かねふく めんたいパークびわ湖」。普段は明太子の工場見学やびわ湖を眺めながら食べる明太子グルメなど、一風変わったテーマパークですが、2022年よりイルミネーションを始めました。

テーマパークの外観や明太子をイメージしたマスコットキャラクターのイルミネーションがあります。めんたいパークを堪能した後に、少し休憩してイルミネーションを眺めたい方におすすめです。

◆かねふく めんたいパーク
住所:〒524-0201 滋賀県野洲市吉川4187
開催期間:2024年2月29日まで
料金:無料
営業時間:17:30~20:00

こほくイルミの広場イルミネーション(2023年開催未定)

長浜市の地域住民たちの手によって作られた「こほくイルミの広場」のイルミネーション。商業施設ではないため、小規模なイルミネーションとなりますが、地域住民の憩いのイルミネーションスポットとして人気です。GFC奥琵琶湖レイクシアからも近い長浜市にあるので、遠くまで行かずにイルミネーションを愉しみたいという方におすすめです。

◆こほくイルミの広場
住所:〒529-0341 滋賀県長浜市湖北町速水2745
開催期間:未定
料金:無料
営業時間:17:00~21:00

 

豊郷小学校 旧校舎群イルミネーション ※2023年開催中止※

豊郷の旧小学校群を利用したイルミネーションスポット。人気アニメ「けいおん」のモデルとなった真っ白な小学校校舎が、冬季限定でライトアップ&イルミネーションで輝くため、非常に人気の高いスポットになります。

日本に数々の名建築を遺した建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が設計した旧校舎を彩るのは、約25,000個のカラフルな照明。かつて「白亜の教育殿堂」と呼ばれたノスタルジックな建物が鮮やかな光に照らされる光景は、まさに息をのむ美しさです。

◆豊郷小学校
住所:〒529-1169 滋賀県犬上郡豊郷町石畑518
開催期間:未定
料金:無料
営業時間:17:00~22:00

 

「GFC奥琵琶湖レイクシア」を拠点に、幻想的なイルミネーションの世界へ


※写真はイメージです。

今回は滋賀県のおすすめのイルミネーションスポットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

最も大規模で幻想的なローザンベリー多和田に始まり、もりやま冬ホタルなど無料のイルミネーションスポットなど、愉しみ方はたくさんあります。

特に人気の高いローザンベリー多和田は、弊社のリゾート施設「GFC奥琵琶湖レイクシア」から車で約40分の距離にあります。大阪や名古屋から2時間以上かけて訪れる方も多い人気スポットです。ぜひ「GFC奥琵琶湖レイクシア」をご利用いただき、イルミネーションスポットを巡ってみてはいかがでしょうか。

その他にもこの記事で紹介したイルミネーションの中で気になるスポットがあれば、ぜひ行ってみてくださいね。

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