「別荘でゆったり過ごしたい!」関西のおすすめリゾート地3選
心と体のリフレッシュに、自分や家族へのごほうびに。自宅や職場を離れ、非日常の空間で過ごす旅行は、人生の息抜きにぴったりです。
観光地巡りやアウトドアなど旅行の愉しみ方はさまざまですが、特に人気を集めているのが、贅沢な時間を満喫できる“リゾートステイ”。
中でも「週末や仕事の合間を縫って、近場で安全・快適に過ごしたい」という思いから、いま国内のリゾート地の別荘でのんびりとステイを検討している方が増えています。
そこで今回は、その中でも特に関西在住の方に向けて人気のリゾート地を3つ厳選。とっておきの別荘活用法も紹介します。
目次
【淡路島】紺碧の海と幻想的な夕焼けが出迎える、絶景の楽園
淡路島は、兵庫県と四国の間、大阪湾・紀伊水道と瀬戸内海の境に位置する南北約55kmの島で、温暖な気候と豊かな自然や海の幸が人気の観光地です。
京阪神を中心とする関西からは、神戸三宮から高速バスを利用するか、自家用車で左右に広がる海を望む明石海峡大橋を渡って訪れます。
淡路島に上陸するとすぐにある「淡路ハイウェイオアシス」では、明石海峡の絶景を見渡す展望デッキや観覧車、特産品のグルメやショッピングが楽しめます。
島内にはさまざまな観光地が点在し、島北部の小高い丘に菜の花・ラベンダーなど季節の花が一面に咲くお花畑「あわじ花さじき」や、南端の鳴門海峡では「渦潮(うずしお)」が有名で、クルーズ船や「大鳴門橋記念館」などから迫力ある渦潮の様子を観測できます。
温泉の源泉も数多く、一日の終わりに疲れを癒やせるのがうれしいですね。
【琵琶湖】豊かな恵みと自然を育む、日本最大の湖でバカンスを
琵琶湖は滋賀県の中心に位置する日本一大きな湖で、周囲を取り囲む山々の自然や歴史ある街並み、近江牛・湖の幸・地酒などのグルメも愉しめる風光明媚な観光地です。
北部の奥琵琶湖にいくほど湖水の透明度は増し、夏は青松白砂の風景が広がる中での湖水浴や、カヌー・スタンドアップパドルなどのマリンスポーツと3世代でも楽しめるアクティビティがいっぱい。
琵琶湖の西側には、世界遺産の比叡山延暦寺や、湖水に浮かぶ鳥居がSNSでも話題の白鬚神社など歴史ある神社仏閣のほか、ロープウェイで上る標高1100mの山頂から琵琶湖を一望する絶景が人気の「びわ湖テラス」などぜひ訪れたい観光スポットがいっぱい。
琵琶湖を横切る「琵琶湖大橋」で東側に渡れば、国の重要伝統的建造物保存地域に指定されている近江商人の街並みが残る近江八幡や、ヨシの茂る水郷をゆったりと船で観光する「水郷めぐり」も楽しめます。
【越前海岸】ダイナミックな風景と歴史ある街並みに心震わせて
手つかずの自然と日本海の雄大な風景が広がる、北陸・越前海岸は、関西からも訪れやすい人気のエリア。
自家用車なら、国定公園に指定されている奇岩断崖の海岸美を眺めながらドライブすれば家族みんなのテンションが上がること間違いなしです。
夏は波がおだやかで水のきれいな海水浴場が点在し、冬場は、日本三大群生地のひとつである越前岬周辺で60ha以上に広がる水仙の可憐な花を見ることができます。
魚・サザエや貝類など日本海の海の幸を年間通して愉しめますが、やはり11月から3月にかけてのシーズンは「越前ガニ」を愉しみに訪れる人が多く、日本海の荒波にもまれ甘く引き締まった身はブランド蟹として名を馳せています。
海に沈む夕日と荘厳な夕焼け、夏の夜の水平線に浮かぶ幻想的な漁り火など、ぜひ宿泊して越前海岸のさまざまな表情を堪能したいですね。
関西のリゾート別荘でのんびり過ごすなら
飛行機で遠い南の島へ飛ばなくても、関西・近畿の自宅から気軽に訪れることができるリゾート地は意外とあることがお分かりいただけたかと思います。
これら関西のリゾート地に個人の別荘を購入するのももちろん素敵ですが、せっかくなら色々な場所でステイを愉しんでみたい…と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それなら、GFCの会員制リゾートはいかがでしょうか。
GFCは、今回ご紹介した淡路島・奥琵琶湖・越前のほか、湯の山・白馬・白浜などにある多彩な宿泊施設を「所有しない別荘」として利用できるメンバーシップクラブです。
各施設には、ホテルタイプのお部屋から戸建てタイプのヴィラやログハウス、グランピング施設「住箱(じゅうばこ)」などさまざまなタイプのお部屋が揃い、四季折々、ご家族や気のおけない仲間だけでゆったり水入らずで過ごせます。
また、個人の別荘では難しい大きなプールやテニスコート、露天風呂、一流シェフが腕をふるうレストラン、エステなども施設ごとに備えています。
ドッグランやペット宿泊OKのお部屋も完備、愛犬と一緒の滞在も可能です。
詳しくは以下からお気軽にお問い合せください。お部屋や施設の案内資料を無料でお送りいたします。