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GFC奥琵琶湖レイクシア・レストラン「スワン」の秋の味覚

秋は松茸、新蕎麦、秋鮭、紅葉鯛、茸、新米など様々な食材が旬を迎え、格別な味が楽しめる時期。食欲の秋に思いきり秋の味覚を満喫できるGFC奥琵琶湖レイクシアレストラン「スワン」のとっておきのお料理をご紹介いたします。

秋刀魚幽庵焼き 紅芯大根と香味野菜

秋刀魚は、内蔵を入れた幽庵地に漬けたものを腸焼きし、表面をパリッとさせます。秋刀魚の香ばしい旨味にさっぱりとした柚子が香り、茗荷・大葉・白ネギの香味野菜と紅芯大根が口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。また紅芯大根のおろしに柚子のしぼり汁をかけると、アントシアン反応で真っ赤に染まり器を鮮やかに彩り、華やかさを演出してくれました。

幽庵焼き(幽安焼き、柚庵焼き、祐庵焼き、ゆうあんやき)とは…

和食の焼き物のひとつで、幽庵地(醤油・酒・味醂の調味液にユズやカボスの輪切りを入れたもの)を用いた魚の付け焼き。 江戸時代の茶人で、食通でもあった北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされる。アマダイ、マナガツオ、イナダ、サワラ、カマスなどの魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、柚子の輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げる。 汁気を切って蒸すと幽庵蒸しとなる。 ユズの香りが清々しい焼き料理である。熱いまま、または冷まし常温で供する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

秋蓮根の揚げ葛饅頭 蟹と山茶茸の餡掛け

蟹と味わいのある珍しい山茶茸たっぷりのとろっとろの餡に浮かぶ、もちもちコリコリ食感の蓮根饅頭は、素揚げしてサクッとした食感をプラスしました。さまざまな食感と山葵を効かせた味の変化もお愉しみください。

焼き松茸と酢橘の越前蕎麦

秋の香りと言えばやっぱり松茸!焼き松茸が乗ったお蕎麦に酢橘をかけて、松茸のシャキシャキとした食感と豊かな香りと共に秋を感じてください。

和牛フィレ肉と大黒しめじの炙り焼き

表面はカリっと焼き上げ、中は絶妙な火加減でミディアムレアに仕上げた牛フィレの炙り焼きは、柔らかくジューシーでありながらしつこくなく、甘辛な醤油ベースのソースで上品な味わい。また、今まで高級料亭などだけでしか食べることのできなかった「幻のきのこ」と言われていた「大黒しめじ」!ぷっくりと太った立派な白い軸を七福神の大黒様に見立て名づけれたそう。「香り松茸、味しめじ」と言われるのも納得の味わいです!


いかがでしたか?

秋の和会席メニューの一部ご紹介させていたしました!

秋の旬な食材を使った「秋の和会席」を、ぜひ奥琵琶湖レイクシア・レストラン「スワン」でご賞味ください。

※仕入れ状況によりメニューは日々変わります。

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