GFC淡路島グランデシアのプライベートビーチに隣接する新都志海水浴場にてフラダンスイベント開催
GFC独自の特設舞台でフラとタヒチアンを披露
GFC淡路島グランデシアのプライベートビーチに隣接する新都志海水浴場。昨年、GFCではこの砂浜に特設ステージを組み上げ、夏を彩るフラ&タヒチアンダンスのイベントを開催。当日の様子をリポートしましょう。
このイベントは、現地で毎年8月15日に開かれる「高田屋嘉平衛まつり」に連動し、GFCが独自に開催。当日に備え、本社では勤務終了後にフラのレッスンに通い、女性スタッフが練習を重ねてきました。
そしていよいよ本番。関西のタヒチアンダンス教室の生徒たちも加勢し、ステージ上で、フラとタヒチアンを交互に披露。ビーチはすっかり南国ムードに包まれました。
おまつりの参加者や、ビーチで海水浴を楽しむ親子連れ、海辺を散歩する人たちも、GFCのダンスステージに注目。スタッフが観客に向けて、フラの基本的な動きをレクチャーし、共に踊りを楽しみました。
夕立の後とあって暑さが少しやわらぎ、ビーチは爽やかな雰囲気に。間際に打ち寄せる波の音、ゆらめく海に映る陽光とダンスのコラボレーションが、夏の夕暮れを美しく演出しました。
ちなみに、高田屋嘉平衛まつりとは、江戸時代に当地で生まれ、北前船で富を築いた豪商・高田屋嘉平衛ゆかりの催しです。花火大会やステージイベントが行われ、毎回約1万人が訪れています。その夜、GFCのフラダンスチームもまつりの参加者として、再びステージを披露しました。
高田屋嘉平衛まつりを盛り上げたGFCのフラ
日が傾いた淡路島・新都志海水浴場。やぐらを中心に盆踊りの輪が広がり、20店ほど夜店が並んで賑わいを見せています。
高田屋嘉平衛まつりの舞台には、和太鼓、よさこいソーラン、そしてGFCチームが登場。ステージライトに照らされ、女子スタッフ12人のフラ衣装は、色の鮮やかさを際立たせます。
ハワイの大自然を称える優雅なフラの動きが、会場の拍手を集めました。その後、1500発の花火が打ち上げられ、淡路の夜を熱く華やかに彩りました。