GFCマガジン

magazine

白馬リフラシア周辺情報

長野県白馬のおすすめスキー場と、ホテル&宿泊施設選びのポイント

長野県白馬は、大正時代から世界のスキーヤーが集まるスキーリゾートとして発展し、日本アルプスの雄大な山々をのぞむ絶好のロケーションや、冬季オリンピックの会場に選ばれるほどの雪質の良さで人気のエリアです。

関西圏から白馬への日帰りスキーは、早朝に出発すれば半日ほどスキー場で過ごすことが可能ですが、せっかくの白馬のスキー場の魅力を十分に味わうには、やはり宿泊がベターです。

今回は白馬エリアの人気スキー場の特徴や、白馬でのホテルや宿泊施設の選び方についてご紹介します。

 

白馬の人気スキー場3選

北アルプスの山麓に位置する白馬村。標高3,000メートル級の白馬岳を中心にゲレンデが多数存在し、自然が作り出した豊富なコースとサラサラのパウダースノーが高く評価され人気を集めています。

なかでも人気の高いスキー場を3つご紹介します。

 

白馬つがいけ高原スキー場

年間を通じて日本アルプスの自然を満喫できる「つがいけマウンテンリゾート」内の「白馬つがいけ高原スキー場」は、初心者やファミリーから中上級まで満足できる多彩なゲレンデが人気の大型スキー場です。

幅1,200メートルと日本最大級のワイドな緩斜面を持つ「鐘のなる丘ゲレンデ」や、雪遊びができる「キッズパーク」や「白馬つがいけSNOWWOW!」など、年配のご家族からお子様まで幅広い世代で愉しめるエリアが充実。

12月からゴールデンウィーク頃までの長い期間営業しているのも人気の理由の1つです。

◆白馬つがいけ高原スキー場
住所:〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国12840-1
電話番号:0261-83-2255
営業予定:2023年12月上旬~
公式サイト:https://www.tsugaike.gr.jp/

 

白馬八方尾根スキー場

1998年の長野冬季オリンピック会場になった白馬八方尾根スキー場は、標高が高く冬の寒さが厳しい白馬の気候が生んだサラサラのパウダースノーに定評があります。

合計8,000メートルにもおよぶバラエティにとんだコースが自慢で、初心者向けのゆるやかな広い斜面から、オリンピック選手の練習にも使われた本格的なコブ斜面まで、レベルに合わせて愉しむことができます。

標高1,830mの山頂からは、北アルプス白馬三山、妙高・戸隠、噴煙を上げる浅間山や八ヶ岳連峰まで大パノラマを見渡せます。

◆白馬八方尾根スキー場
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城
電話番号:0261-72-3280
営業予定:2023年12月上旬~
公式サイト:https://www.happo-one.jp/

 

白馬コルチナスキー場

ふわっと軽いパウダースノーの雪質が特徴の「白馬コルチナスキー場」は海外からプロスキーヤーが毎年訪れるほど人気が高く、全16コースでスキーとスノーボードの両方が滑走可能です。

ファミリー向けには、めずらしいソリやチュービング(空気を入れて雪上を滑れる遊具)のあるキッズパークエリアや、かまくら・かんじき・雪上車など雪国ならではの体験ができる雪遊びパーク・エリアも充実しています。

◆白馬コルチナスキー場
住所:〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国12860-1
電話番号:0261-82-2236
営業予定:2023年12月16日~
公式サイト:https://www.hgp.co.jp/cortina/ski/index.html

 

白馬のホテル・宿泊場所選びのコツは

白馬でのスキーをより快適に愉しむためには、ホテルやペンション・民宿といった宿泊場所選びも重要です。選ぶ際のポイントとして、次の3点を比較してみると良いですね。

 

立地

ホテルや宿からスキー場までは、、徒歩で行けるのか、自家用車で移動するのか、バスなどを利用するのかを調べておきましょう。

1泊2日など短い滞在や小さいお子様がいる場合、スキー場に近い宿泊施設は移動の負担が減り、時間を有効に使えて特におすすめです。

バスを利用する場合、白馬では各スキー場や駅・大型ホテルを回るシャトルバスが運行しており、当日の共通リフト券を提示すれば無料で乗車できます。

 

施設のタイプ

白馬は冬のスキーシーズンはもちろん、夏も避暑地として人気のエリアで、ホテルやペンション・民宿など多彩な宿泊施設の選択肢があります。

参加者の都合に合わせて、和室と洋室、食事の有無などで絞り込んでいきましょう。

家族水入らずでゆっくり過ごしたい場合、一戸建てタイプの貸別荘やログハウスなどもおすすめです。

 

設備やアメニティ

ホテルや宿泊施設の設備やアメニティなども事前にチェックしておきましょう。

温泉大浴場やサウナがある、食事のおいしいレストランがあるといったアフタースキーの愉しみに加え、スキー用品やウェアの乾燥室がある、スキー用具の預かりやレンタルといったスキー関連のサービスがあると助かりますね。

 

“所有しない別荘”GFCで最高のスキーリゾートを

GFCは“所有しない別荘”として、関西・中部一円の各施設を利用できる会員制のリゾートです。

そのうちの1つである「GEC白馬リフラシア」は、白樺の林の中にたたずむログハウスが魅力。カナダ産の木材を使った本格的な丸太づくりの建物には、最大8名まで宿泊できます。

最寄りの「白馬つがいけ高原スキー場」へは車でわずか6分、「白馬乗鞍温泉スキー場」へも7分という好立地のため、お部屋で着替えを済ませたら、身軽に出かけて気軽に食事や休憩に戻ってくることもできます。

他にも「白馬コルチナスキー場」「白馬八方尾根スキー場」へも車で13分で到着とアクセス抜群。スキーシーズンはもちろんのこと、長野や信州の観光拠点として年間通じ何度訪れても新鮮な体験が満載です。

GFCのリゾートにご興味のある方は無料で資料をお送りいたしますので、ぜひ以下からご請求下さい。


※スキー場の営業期間は積雪状況等により変わることがあります。
※今回ご紹介したスキー場へのアクセス時間は平常時のものであり、積雪時やピークシーズンの渋滞等により所要時間は前後することがありますのでご了承下さい。

◆GFCの事を詳しく知りたい方のために、無料でカタログをお送りします。資料請求はこちらから⇒

GFCの詳細資料を一週間以内にお届けします。

資料請求・お問い合わせはこちら

このページをシェアする