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2024年グランピング最新事情!家族や仲間と愉しめるおすすめのアウトドア施設

近年ますます人気が高まっている「グランピング」

GFCでも淡路島や越前・奥琵琶湖などの各リゾートにおいてグランピングが体験できる施設をご用意しています。

しかし「聞いたことはあるけど、よく分からない…」「うちの家族でも愉しめる?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は「グランピングってどんなもの?」という方のため、グランピングの基礎知識と2024年の最新事情、GFCでのグランピングの愉しみ方もご紹介します。

 

「グランピング」とは?キャンプとどう違う

風通しのよい屋外で、日常を離れて自然を体験できるキャンプ。

アウトドアブームは今や一過性の流行にとどまらず、各地のキャンプ場は年間を通じてバーベキューなどを楽しむ人たちでにぎわっています。

しかし、初心者にとってキャンプ道具を一式揃えるのは少し大変ですし、慣れないテントなどの扱いに「ハードルが高い」と感じたり、「野外は急な雨が降ったとき困る」「地面で寝るのはちょっと抵抗が…」と苦手意識を持っている人も少なくありません。

そんなアウトドアの不便を解消してくれる楽しみ方として、近年注目されているのが「グランピング」です。

グランピングとは、英語で「魅惑的」という意味の「glamorous/グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた造語。

自然の中に快適でスタイリッシュなテントやコテージを設置し、食事はレストランに行くもよし、部屋へ運んでもらうもよし…と充実したサービスを受けられる宿泊体験を、おもに「グランピング」と呼びます。

従来のキャンプにつきものの面倒なテント設営・火起こし・食事の準備などが不要で、おしゃれな空間で海や山や星空を眺めて自然を満喫できる、ラグジュアリーなアウトドアだといえます。

 

グランピング2024最新トレンドをCHECK

一般社団法人全国グランピング協会の調査によると、グランピングの市場規模はいまや150億円~200億円と考えられています。※
※全国のグランピングをうたう施設の売上高を合計した数字

また、LINEリサーチが2021年7月に実施したアンケートによると「グランピング」の意味を知っている人は全体の77%で、かなり認知度が高いことが分かります。

実際に利用したことがある人は5%とまだまだ少ないものの、「ぜひ利用してみたいと思う」「機会があれば利用してみたいと思う」を合わせると全体の60%近くなり、なかでも10~20代女性では75%を超えていました。

グランピングに魅力を感じる理由としては、

  • 景色がきれいで施設がおしゃれ。SNS映えしそう
  • 準備や設営に追われず、家族や友人とゆっくり過ごせそう
  • 子連れで普通のキャンプはハードルが高いので、まずはグランピングから挑戦したい

などがあげられています。

人気の高まりを受け、現在全国には350以上のグランピング施設があるといわれています。

各グランピング施設では、トイレやシャワーなど快適に過ごせる設備はもちろんのこと、露天風呂やプールがついている、石窯でピザを焼く体験ができる、手ぶらでBBQが愉しめる…など様々な工夫をこらしています。

さらに、通常のキャンプと比べて食事や衛生面の設備、アメニティ等が整っているため、ソロやご家族、ご友人との利用はもちろん、親御さんやお孫さんと愉しむ「3世代旅行」のニーズにも合うのでおすすめです。

また、グランピング施設の中には最寄りの駅やバス停から比較的アクセスしやすい場所に設けられていたり、シャトルバスによる無料送迎がある所も。非日常の空間を楽しみつつ、手軽に行きやすいアクセスの良さも、魅力のひとつといえますね。

 

通常のホテル宿泊では難しいペットの同伴も、グランピングならOKという施設も多く、愛犬を留守番させたりペットホテルに預けたりせず、一緒に休日を過ごせるのも人気の理由の1つのようです。

 

グランピング施設は、比較的雪が少なく気候の温暖な関西から九州にかけて数が多いですが、最近ではあえてウィンターシーズンに雪遊びもできるような高原や寒い地方のグランピング施設も増え始めています。

また、トレッキングやSUP、天体観測など、大自然ならではのレジャーやアクティビティを体験できる施設も話題を呼んでいます。

参考:
【LINEリサーチ】「グランピング」の利用経験のある人は全体で5% 利用意向のある人は6割弱で、10~20代女性では7割超という結果に|LINE株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003316.000001594.html

グランピング業界の市場規模 | 一般社団法人全国グランピング協会
https://glamping-association.or.jp/glamping-market/

 

GFCの会員制リゾートで快適に、グランピングを満喫しよう

完全会員制のリゾートGFCでは、越前パラデシア・淡路島グランデシア・奥琵琶湖レイクシア内に、会員様限定でグランピング体験ができる宿泊エリアを設けています。

GFC越前パラデシア

JR福井駅から車で約1時間、雄大な日本海を一望する越前海岸にあるGFC越前パラデシアでは、なにひとつさえぎるもののないスペースから海に沈む夕日や星空を眺めつつ、家族やグループ水入らずでグランピングを愉しむことができます。

寝泊まりするのは、建築家の隈研吾氏がデザインを手がけたスノーピークのモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」

木をふんだんに使い自然を身近に感じつつも、ホテルのようなスタイリッシュな空間でお休みいただけます。

敷地内には、開放感あふれる天然温泉の露天風呂を完備。さっぱりとした泉質が、旅の疲れをゆるりと解きほぐします。天気が良ければ、夜に幻想的な漁火が見られることも!心地良い海風に揺られながら、憩いのひとときをお過ごしください。

 

GFC淡路島グランデシア

穏やかな瀬戸内海に面するGFC淡路島グランデシアは、約48,000㎡という広大な敷地の中に、木をテーマとした約3,000㎡のグランピングエリアが先行オープン。

モバイルハウス「住箱」や大きなウッドデッキを備えた「グランピングヴィラMOKU」が並び、今後もグランピングヴィラやクラブハウスの開発が進んでいます。

 

安心安全な広々としたスペースで、夕食にBBQを囲んだり、檜風呂の温泉を堪能したり、ハンモックに揺られて満天の星空を眺めたり…心ゆくまで自然体験をお愉しみください。

大海原を望むテラスからは、時間と共に移りゆく絶景を満喫!晴天の日は遠く小豆島が見える他、ドラマチックな夕日や煌めく星空が皆様をお出迎えします。都心から離れた特別な空間で、贅沢な時間をお過ごしいただけます。

 

奥琵琶湖レイクシア

山と湖に囲まれた静かなロケーションにある奥琵琶湖レイクシアには、テントやBBQセットなどお気に入りのギアを持ち込める中級者向けのオートキャンプエリアをご用意しています。

越前・淡路島のように手ぶらで優雅なグランピング…とはいきませんが、照明・水道・手洗い場・電源コンセントなどの設備も整っており、お天気が不安定なときは住箱に宿泊するなどフレキシブルな滞在が可能です。

焚き火を囲んで過ごすひとときは忘れられない思い出になりそうですね。

さらに、現在「奥琵琶湖レイクシア」では新エリア『the FOREST』の開発が進行中。緑豊かな森の中、革新的なデザインを誇る「イノベーティブヴィラ」を拠点に、森林浴やサウナ、ヨガなどを愉しめる、今までに無いリゾート施設のオープンに向けて計画が進んでいます。

大自然が誘うオンリーワンの空間で、贅沢な大人時間をお楽しみください。

 

越前・淡路島・奥琵琶湖、いずれもペットを連れてお泊まりいただけます。特に越前と淡路島はドッグランを併設しているので、ワンちゃんを思い切り遊ばせてあげることもできますよ。

GFCは完全会員制のため宿泊人数も一定に保たれ、一般のキャンプ場のように密になる心配もありません。

会員になると、グランピングはもちろんヴィラやログハウス・ホテルタイプの客室など多彩な宿泊施設をご利用いただけます。

お部屋の予約も電話で簡単にできるので、2024年はさっそく宿泊プランを立てて、GFCでグランピングライフを楽しみませんか?

詳しくは以下からお気軽にお問い合せ下さい。お部屋や施設の詳細がわかる資料を無料でお送りいたします。

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