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淡路島グランデシア周辺情報

自家用車なしで回れる、淡路島の観光スポット&おすすめルート

近年、環境や安全などの観点から自家用車を持たない方や、公共交通機関やタクシーで旅を愉しむ方も増えています。

京阪神から気軽に訪れることのできる淡路島は、鉄道こそ走っていませんが、コンパクトな島に見どころがたくさん詰まっているため、バスやタクシーに運転をおまかせしてのんびり愉しめるおすすめのエリアです。

今回は、完全会員制リゾートのGFC淡路島グランデシア(GRANDESIA)から自家用車なしで行ける観光スポットとおすすめの回り方、淡路島への行き方も併せてご紹介します。

 

大阪・京都や神戸から淡路島へ車なしで行くには

京阪神から淡路島へは、明石海峡大橋経由で高速バスを利用するのがもっともポピュラーな行き方です。明石港と、大阪の深日港(期間限定)からはフェリーも運航しています。

 

高速バス

JR大阪駅やJR京都駅、神戸の各線三宮駅やJR新神戸駅など、主要ターミナルからは高速バスが運行しており、淡路島に入ってからも複数のIC(停留所)で路線バスやタクシーに乗り換えることができます。

(参考)
淡路交通株式会社:https://www.awaji-kotsu.co.jp/
ジェイアール四国バス(京都発):https://www.jr-shikokubus.co.jp/businfo/awa_ex/kyoto.html西日本ジェイアールバス(大阪発):https://timetable.nishinihonjrbus.co.jp/timeline/5-1-D-1Sumoto.html
バス旅淡路島(神戸発):https://bustabi-awajishima.com/#map ほか

 

フェリー

海風を感じながら淡路島へ渡ってみたい方は、フェリーはいかがでしょうか。JR明石駅から徒歩約10分の明石港から淡路島の岩屋港へ、フェリーが1時間に1〜2本のペースで運航しています。乗船時間は約13分。

春~秋季の土日やお盆など期間限定ですが、大阪府泉南郡にある深日(ふけ)港と淡路島の洲本港を結ぶ「深日洲本ライナー」も1日4便運航しており、約1時間の大阪湾の船旅が愉しめます。(※要予約)

(参考)
淡路ジェノバライン :http://www.jenova-line.co.jp/index.php
深日洲本ライナー:https://fuke-sumotoliner.com/

 

バス・タクシーで淡路島の人気スポットめぐり


※写真はイメージです。

淡路島は南北約55km・東西約28kmと、車で1~2時間で縦断できるサイズの島のため、路線バスやタクシーを利用して見どころを巡るのもおすすめです。

1泊2日でGFC淡路島グランデシアに宿泊し、バスやタクシーを利用して人気スポットを巡るモデルコースを紹介します。

 

1日目のモデルコース:100円バスで漁師町「岩屋」の街歩き

淡路島の本州側玄関口・岩屋の街では、1回100円・1日乗車券300円で乗り放題の「バンバンバス」が1日15往復しており、明石海峡大橋を眺めながら海沿いの街を周遊できます。

三ノ宮・神戸三宮から高速バス「岩屋中学校前」、または明石からフェリーで岩屋港(ポートターミナル)に到着したら、そこからバンバンバスで「美湯松帆の郷」方面に乗車します。

道中には、レトロな銭湯や和菓子屋さんの並ぶ岩屋商店街(岡田医院前バス停下車)や、漁師町の風情漂う岩屋漁港(岩屋保健センターバス停下車)、5分ほど階段を上ると明石海峡と瀬戸内海を一望できる観音寺(タコステ前バス停下車)などの見どころがいっぱい。

2020年にオープンした「タコステ」(タコステ前バス停下車)では、岩屋港で水揚げされた生しらす丼や各種海鮮丼、淡路バーガー、タコ天串、玉ねぎコロッケなど淡路島の味覚が味わえるフードコートや、魚介類の浜焼き、明石焼きの屋台など、ランチにもぴったりです。

お手洗いを済ませたら、「岩屋ポートターミナル」バス停から約1時間35分の「五色バスセンター」へ向かいましょう。

GFCの会員様は、五色バスセンター~GFC淡路島グランデシア間の無料送迎をご利用いただけます。

(参考)
タコステ:https://tacosute.com/
バンバンバス:http://michi-awaji.co.jp/pg4550021.html

 

2日目のモデルコース:イングランドの丘~洲本でランチ


※写真はイメージです。

翌日はGFC淡路島グランデシアからイングランドの丘を観光後、洲本へ抜けてランチを愉しむコースです。

GFCからイングランドの丘へは直通のバスがないため、タクシー(約30分/3,500円目安)で向かいます。

「淡路ファームパーク・イングランドの丘」はイギリスの湖水地方をテーマにした農業公園で、コアラやうさぎ・羊など30種類の動物たちと出会え、お子様はもちろん、大人も童心に帰って愉しめるスポットです。

年間を通じてさまざまな花を鑑賞でき、春はブルーのネモフィラ、夏場は一面のひまわり畑、秋はコスモス、暖かい淡路島では早春からチューリップの花も見られるそう。

イングランドの丘を出て直通バスで約35分、洲本バスセンターで下車したら、「淡路ごちそう館 御食国 (みけつくに)」でランチタイムはいかがでしょうか。

大正時代に建てられた赤レンガ造りの工場をレストランに改装した趣のある店内では、淡路牛のステーキや炙り焼き、生サワラなど海の幸の海鮮丼、地元で醸造されたクラフトビール「あわぢビール」などが味わえます。車の運転がないから、お昼から飲めるのも旅の醍醐味ですね。

淡路ごちそう館でも各種お土産が買えるほか、近隣にも、淡路島産のたまごと牛乳・米粉など素材にこだわったバウムクーヘン「淡路島ばあむ」の専門店「cafe maaru」など魅力的なショップが並びます。

洲本高速バスセンターから、三ノ宮・神戸三宮までは約1時間30分、乗り換えなしで帰途につくことができます。

(参考)
淡路ファームパーク・イングランドの丘:https://www.england-hill.com/
淡路ごちそう館 御食国:https://www.miketsu.jp/
バウムクーヘン専門店 cafe maaru:https://maaru-group.com/

 

バス検索アプリも活用しよう!

上記以外の観光スポットやお店に行きたい場合、淡路島の公共交通機関(バス)の路線や乗り換えが検索できるスマホアプリ「busmo(バスモ)あわじ足ナビ」も便利です。

行き先と出発または到着時刻を選んで検索すると、現在地から最寄りのバス停とバスの時間が表示されます。

(参考)
「busmo あわじ足ナビ」公式サイト:https://busmo.656.ch/

 

淡路島の観光は、GFC淡路島グランデシアを拠点に

GFCは「所有しない別荘」として、関西・北陸・中部など6つの個性ゆたかな宿泊施設を何度でも利用できる人気の完全会員制リゾートです。

アクティブに淡路島観光を愉しんだ後は、「GFC淡路島グランデシア」の海を見渡すヴィラやグランピング施設のお部屋にて、夕日ヶ浜温泉の源泉かけ流しのお風呂でゆっくりと疲れを癒してください。

京阪神から淡路島グランデシアへは、三ノ宮・神戸三宮から高速バスで約1時間20分。「五色バスセンター」で降車すれば、停留所から施設まで無料で送迎いたします(※要予約)。

GFCのリゾートに興味をお持ちの方は、以下からお気軽にお問い合わせください。無料で資料をお送りいたします。

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