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淡路島グランデシア周辺情報

本格ジェラートにアイスキャンディー…。この夏食べたい!淡路島のひんやりスイーツ

日ごとに暑さが厳しくなるこの時期。アイスやジェラートといったひんやりスイーツが恋しくなりますよね。

特に関西屈指のリゾート地・淡路島では、牛乳やフルーツなど、豊かな島の恵みを生かしたアイスやジェラートの名店が数多くあります。

今回は淡路島を訪れたら絶対に食べたいひんやりスイーツの名店6選をご紹介。旅の合間に、ドライブの途中に、涼しくおいしいひとときを味わってみませんか?

 

【島の恵みジェラート のら】視覚でも堪能したくなるジェラートの芸術


引用:島の恵みジェラート のら 公式Instagram

神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」を降りて走ること約15分。空色の外壁が美しい日本家屋を舞台に展開しているのが「島の恵みジェラート のら」です。

オーナーは大阪から淡路島へと移住し、4年もの歳月をかけて物件を検討。ようやく見つけ出した築100年の古民家をご夫婦でコツコツ改装し、「のら」をオープンさせました。


引用:島の恵みジェラート のら 公式Instagram

オーナーこだわりの空間でいただけるのは、まるでアートのように美しいジェラート!洲本市鮎原にある「新宅牧場」から毎朝届くしぼりたての牛乳をベースに作るジェラートは、絹のようななめらかさとコクが自慢。定番3種と約2週間ごとに変わる季節メニュー3種の、常時6種からフレーバーを選べます。

「のら」の一番人気は、「淡路牛乳」のおいしさをダイレクトに愉しめる『プレミアムミルク』。新雪を思わせる真っ白なジェラートは、口にするとフレッシュな甘みが広がります。その他にも淡路島産淡雪イチゴや坊ちゃんカボチャといった地元の美味をはじめ、土佐ショウガや西表島産パイナップルなど日本各地の素材を惜しみなく使ったジェラートやソルベをお愉しみいただけますよ。


引用:島の恵みジェラート のら 公式Instagram

注文はイートイン、テイクアウトどちらもOK!サイズはシングル、ダブル、トリプルから選べます。イートインではオーナーセレクトの器をキャンバスに見立てた美しい盛り付けにご注目!砕いたコーンやチョコ、粉糖でデコレートされたジェラートに思わず見とれてしまいます。素敵な盛り付けはテイクアウトでも健在。お店オリジナルのキャラクタークッキーを載せた愛らしいアレンジは、食べるのが勿体ないほどです。


引用:島の恵みジェラート のら 公式Instagram

さらに、「のら」のテラス席や土間席はワンちゃん同伴も可能。おいしいジェラートを食べながら、愛犬と一緒にのんびり休憩できますよ。

異国の地に迷い込んだようなノスタルジックな空間で、甘いひとときを過ごしてみませんか?

◆島の恵みジェラート のら

住所:〒656-2144 兵庫県淡路市下司118
電話番号:080-1517-8290
営業日:毎週金・土・日曜日、祝日
営業時間:12:00~17:00
定休日:毎週月~木曜日(祝日は営業)
公式Instagram:https://www.instagram.com/awajinora/

 

【Awaji Blue Coast ice cream(アワジブルーコーストアイスクリーム)】地元の生産者との絆をつなぐ絶品アイス


引用:Awaji Blue Coast ice cream 公式Instagram

北淡ICより淡路サンセットラインを南に走ること約15分。「Awaji Blue Coast ice cream(アワジブルーコーストアイスクリーム)」は“ABC”の看板とキャッチーなアイスクリームのイラストが目印です。

淡路島の地元食材を中心とする飲食店が集まる「Frogs FARM ASMOSPHERE」内に店舗を構えるこちらのお店。“食”をベースに淡路島の地域創生を目指すプロジェクトに参画し、島内の生産者の方々と協力しながら、地域に優しいアイスクリーム作りを心がけています。


引用:Awaji Blue Coast ice cream 公式Instagram

気になるメニューは常時8種類。中でも搾乳後24時間以内の新鮮な牛乳「匠 淡路島牛乳」を使った『淡路ミルク』は、牛乳本来のクリーミーな甘さを生かしながら後味すっきりに仕上げた、お店の看板メニューです。


引用:Awaji Blue Coast ice cream 公式Instagram

牛乳以外にも、淡路島の恵みをふんだんに使ったフレーバーが勢揃い!「淡路の島菜園」で採れたいちごはコンフィチュールに仕立て、ミルクアイスとブレンド。創業60年以上の歴史を誇る「平岡農園」のレモンは、爽やかなレモネードのおいしさをそのままアイスにと、ひと手間加えた製法がお客様の舌を唸らせます。

特に召し上がっていただきたいお味は『淡路平岡農園みかんのマーマレードアイスクリーム』兵庫県知事賞を獲得した「淡路・みかん」を贅沢に使ったこちらのメニュー。ミルクのほんのりとした甘みとみかんの甘酸っぱさ、ほろ苦さが重なり、絶妙なハーモニーを奏でます。


引用:Awaji Blue Coast ice cream 公式Instagram

さらに、淡路島の海水の旨みが凝縮された天然塩「おのころしずくしお」を使った『ソルトキャラメル』「淡路アイランドロースターズ」の豆を取り入れた『コーヒー』など、農作物以外の淡路島名物を使ったアイスクリームも。注文はテイクアウトのみで、サイズはシングルかダブル、容器はワッフルコーンかカップをお選びいただけます。

瀬戸内海を望む抜群のロケーションにあるので、ぜひ美しい海景を眺めながら、絶品アイスクリームをご賞味ください。

◆Awaji Blue Coast ice cream(アワジブルーコーストアイスクリーム)

住所:〒656-1592 兵庫県淡路市郡家1099-1 FrogsFARM内
電話番号:0799-70-9093
営業日:年中無休
営業時間:11:00~19:00
定休日:無し
公式サイト:https://frogsfarm.jp/eat/awaji-blue-coast-ice-cream/
公式Instagram:https://www.instagram.com/awaji_blue_coast_icecream/

 

【淡路島ジェラート ベルデ テネロ】創業約80年の牧場が営むこだわりミルクのジェラート店


引用:淡路島ジェラート ベルデ テネロ 公式Instagram

淡路島南部・南あわじ市にあるジェラート専門店「ベルデ テネロ」。1946年創業、現在約70頭の乳牛を飼育する「シラギク牧場」運営のジェラート専門店です。


引用:淡路島ジェラート ベルデ テネロ 公式Instagram

「シラギク牧場」で育てられているのは、かつて“ベッピン乳牛”と称えられた乳牛『シラギク』。牛がいつでもどこでも自由に出入りし休息できるフリーストール牛舎を採用。ストレスフリーの環境でのびのび育った牛たちからはたくさんのミルクが提供され、過去には「一頭当たりの乳量が兵庫県内で最も多い酪農家」として選ばれた実績もあります。

そんな牧場のおいしい牛乳を気軽に味わってもらいたいと、オーナー夫妻が始めたのがジェラート作り。調理実習や研修の他、お店を始める1年前にはジェラートの本場・イタリアでジェラートメーカーが開催する講習会に参加するなど、イチから研鑽を積み、理想のジェラートを作り上げたそうです。


引用:淡路島ジェラート ベルデ テネロ 公式Instagram

朝搾ったばかりの牛乳をその日のうちに加工し、日々変化する牛乳の成分に合わせ材料の分量や製法を細かく調整したミルクジェラートは、まるで搾りたての牛乳をそのまま味わっているような豊かな風味。空気を含ませすぎないよう仕上げることで、なめらかでリッチな舌触りを実現しています。


引用:淡路島ジェラート ベルデ テネロ 公式Instagram

淡路島の島素材を極上のジェラートに仕立てるのも「ベルデ テネロ」はお手の物。ミルクとの相性抜群の「淡路の島菜園」いちご『かおりの』「森果樹園×ツナギ」の鳴門オレンジ「北坂養鶏場」の卵“もみじ”など、淡路島の豊かな恵みを生かしたフレーバーを常時8~12種類、日替わりでご用意しています。

選べるサイズはシングル、ダブル、トリプルの3種類。イートインスペースが比較的コンパクトなので、テイクアウトがおすすめです。ダブルやトリプルをセレクトすると、あっさりとしたものから濃厚なものへ、味の変化を愉しめるように盛り付けてくださいますよ!

愛情たっぷりに育てられたシラギク乳牛たちのおいしいミルクを心ゆくまでご堪能ください。

◆淡路島ジェラート ベルデ テネロ

住所:〒656-0322 兵庫県南あわじ市志知鈩1-10
電話番号:0799-36-0648
営業日:毎週月・水・木・土・日曜日
営業時間:11:00~17:00
定休日:毎週火・金曜日
公式サイト:https://verdetenero.stores.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/verde_tenero/

 

【あわじ島アイスクリーム】一冊の絵本をきっかけに生まれた愛情満点ジェラート


引用:あわじ島アイスクリーム 公式Instagram

大浜海水浴場から徒歩約3分、ペンギンのイラストが描かれたキュートなのれんが目を惹くお店が「あわじ島アイスクリーム」です。


引用:あわじ島アイスクリーム 公式Instagram

実はこのペンギンは「あわじ島アイスクリーム」のシンボル。お店をオープンさせるきっかけとなった『ペンギンアイス』という絵本からインスパイアされたものなのだとか。オーナーがお子様と一緒に「こんなお店があったらいいね」と語り合った思い出が形になったこちらのお店。家族で笑顔になって食べてもらえるような『世界一あたたかいアイスクリーム屋さん』を目指しています。


引用:あわじ島アイスクリーム 公式Instagram

「あわじ島アイスクリーム」の自慢は豊富なラインアップ!季節限定のフレーバーを合わせると、その数はなんと30種類以上にものぼります。「あわじ島アイスクリーム」では毎週グラシエがアイデアを膨らませる『気まぐれアイス』も人気のひとつ。過去のラインアップだけでも、メロン、黒ごま、チェリーパイ、ティラミスなど、数えきれない程のフレーバーが生み出されてきました。

特に異彩を放つフレーバーは「たまねぎ」「淡路島でアイスクリーム店を開くなら絶対に実現したかった」というグラシエが、何度も試作を重ねて完成させたという自信作です。淡路島産玉ねぎの豊かな風味を醸し出すクリーミーな味わいは、まるで冷製ポタージュのよう。スイーツとしてはもちろん、食事と一緒に食べるのもおすすめです。


引用:あわじ島アイスクリーム 公式Instagram

他にも、淡路島の専門店から仕入れたコーヒーをブレンドした『あわじ島コーヒー』、「平岡農園」で育てたレモンを贅沢に使用したシャーベット仕立ての『塩レモン』、淡路島の藻塩と香り高いトリュフを組み合わせた大人のジェラート『塩トリュフ』など、一度食べたらクセになるジェラートが目白押し。

オーナーとグラシエふたりの思いがギュッと詰まった実力派ジェラートをお愉しみください。

◆あわじ島アイスクリーム

住所:〒656-0025 兵庫県洲本市本町1丁目1-40
電話番号:080-2558-6299
営業日:毎週月・木・金・土・日曜日
営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週火・水曜日
公式サイト:https://awajishima-icecream.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/awajishima.icecream/

 

【G.エルム】ジェラート一筋25年以上!お母様手作りの味を受け継いで

淡路島の南側・福良港の近くにあるカフェ「G.エルム」。淡路島産の牛乳やフルーツをベースに手作りするフレッシュなジェラートが人気のお店です。

「G.エルム」を営む店主は、なんと25年以上の実績を持つジェラート職人!お店の原点は、店主がおやつに食べていたお母様の手作りジェラートにあると言います。店主のお父様が勤めていたフェリー会社が廃業になり困っていた所、お母様が一念発起。子供たちのおやつに振る舞っていたアイスクリームを販売し、生計を立てていたそうです。

その技を受け継いだ「G.エルム」の店主が作り出すのは、10種類以上の日替わりジェラート。シングル・ダブルの2種類のサイズが選べる他、ワンハンドで食べ歩きしやすい『もなか』もセレクトできます。

一番人気のフレーバーは、地元の契約農場から仕入れたフレッシュミルクで作る『しぼりたて牛乳』。なめらかで濃厚なミルクのコクと優しい甘みが口いっぱいに広がり、まさに“しぼりたて”のおいしさを堪能できます。

珍しいフレーバーを試したいなら、『青切りみかん』がおすすめ。南あわじ市の「奥藤農園」で実が青い内に早採りしたみかんを使い、スキッと爽やかな味わいに仕上げています。他にも期間限定の『ブルーベリー』や『いちご』など、淡路島のフルーツを惜しみなく使ったフレーバーが多く、思わず目移りしてしまいます。

「G.エルム」では、淡路島にある老舗の焙煎工場「ロイド・コーヒー」でブレンドされたオリジナルコーヒーも人気の的。ジェラートとの相性も抜群なので、ぜひ一緒に味わってみてくださいね。

◆G.エルム

住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市甲1530ー2
電話番号:0799-50-2332
営業日:毎週月・火・金・土・日曜日
営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週水・木曜日
公式サイト:https://gelm.amebaownd.com/

 

【ICE-UP(アイスアップ)】島の豊かな恵みをワンハンドで!淡路島初のアイスキャンディーショップ


引用:ICE-UP 公式Instagram

志波新浜に面した津名港の程近く、住宅街にひっそりと佇むのがアイスキャンディーショップ「ICE-UP(アイスアップ)」。大阪で社会福祉士として働いていた店主が「出身地である淡路島のモノやヒト、島ソノモノを好きになってほしい」との思いから、地元に戻り、お店を立ち上げました。

屋号の由来は「愛す(アイス)る島を、もっともっと元気に盛り上げて(アップ)いきたい」という思いから。機械を使わず1本1本型を抜いて作るアイスキャンディーは、一日250本作るのが精いっぱいなのだとか。


引用:ICE-UP 公式Instagram

アイスキャンディーのベースは、「匠 淡路島牛乳」ときび砂糖をコトコト煮詰めて作るミルクジャム。ミルク系のフレーバーアイスはこちらのジャムに契約農家から取り寄せたフルーツを加えていくため、サクッと軽い歯触りの後に、フルーツの甘みや酸味、トロッとなめらかなミルクジャムの口当たりをお愉しみいただけます。


引用:ICE-UP 公式Instagram

王道の『クラシックミルク』やマーブル模様がかわいい『ストロベリーヨーグルト』といった定番はもちろん、季節限定フレーバーも見逃せない所。例えば『贅沢島ブルーベリー』は、南あわじ市の清流の里「八木馬回」で育てられた完熟ブルーベリーを皮ごと使った芳醇な甘酸っぱさが自慢。さらに、淡路市「なるか農園」の淡路島なるとオレンジを使用した『なるとオレンジミルク』、淡路市「片岡農園」のレモンを使った『淡路島レモン』など、地元の恵みを惜しみなく生かしたフレーバーが揃います。


引用:ICE-UP 公式Instagram

「ICE-UP」のアイスキャンディーは、お店のドリンクにダンクしていただくのも美味!神戸の和田岬にある「岬の焙煎所」から仕入れたこだわりの豆で淹れるコーヒーは、アイスキャンディーとベストマッチ。ほんのりとした苦みがアクセントになる『クラシックミルク』×アイスコーヒー、カカオのビターな風味とミルクの甘さが調和する『チョコ』×ミルクブリューの組合せがおすすめです。


引用:ICE-UP 公式Instagram

「ICE-UP」のアイスキャンディーは、食べ終わった後にもお愉しみが。なんとアイスキャンディーではおなじみの“当たり”があるのです!当たり付き棒を引いたラッキーな方には、お好きなアイスキャンディーをもう一本プレゼント。ぜひ、貴重な一本を狙ってみてくださいね。

◆ICE-UP(アイスアップ)

住所:〒656-2131 兵庫県淡路市志筑3423
営業日:毎週月・金・土・日曜日
営業時間:10:00~17:00 ※都合により、12:00~17:00となる場合がございます。詳しくは公式Instagramをご確認ください。
定休日:毎週火・水・木曜日、不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/iceup.awajishima/

 

この夏はGFC淡路島グランデシアを拠点に、ひんやりスイーツを食べ歩き!


引用:島の恵みジェラート のら 公式Instagram

ひんやりスイーツのお店はもちろん、海水浴や家族で愉しめるレジャースポットなど、見所が目白押しの淡路島。せっかくなら島内に滞在して、いろんなお店や観光地を巡りたいですよね。

完全会員制リゾートGFCでは、絶景の楽園・淡路島に最先端の木のリゾートを展開。瀬戸内のロケーションを一望できる好立地に、ラグジュアリー感溢れるヴィラからカジュアルなモバイルハウスまで様々なタイプのお部屋を揃え、メンバーの皆様に優雅な寛ぎの時間をお届けします。

お部屋のお風呂は、全室源泉かけ流しの天然温泉を完備。香り豊かなヒノキ風呂や艶やかな石のお風呂に浸かって美しい海や夕焼けを眺めながら、癒しのひとときをお過ごしいただけます。

お食事は会員様専用レストラン「de CLASS(ドゥ・クラス)」へ。モダンなインテリアに囲まれた店内で、淡路牛や旬の魚貝類、自社の畑で育てた新鮮野菜などを贅沢に使用した、イタリアンコースやBBQをご堪能ください。

また、GFC淡路島グランデシアには、ペットと一緒にお泊りできるお部屋やドッグランもご用意。大切なご家族と特別な思い出を育めますよ。

さらにGFCでは淡路島以外にも、越前・湯の山・奥琵琶湖・白馬・白浜にリゾートを展開。一度のご入会で、これから新しくできる施設も含め、すべての施設をご利用いただけます。

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