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淡路島グランデシア周辺情報

バカンス&グルメを満喫!淡路島のおいしい観光スポット5選

コバルトブルーの海と緑豊かな大自然に囲まれた、関西きってのリゾート地・淡路島

この島は旨みが濃くやわらかな淡路ビーフ、淡路島近海で獲れた新鮮な魚介類、淡路島の穏やかな気候と肥沃な大地に育まれた野菜やフルーツなど、地元の食材を使ったグルメが充実しています。

今回は、そんな淡路島グルメを堪能できる、おいしい観光スポットを5つご紹介。美しい絶景と共に、御食国・淡路島の絶品グルメをお愉しみください。


 

【淡路シェフガーデン by PASONA】西海岸の絶景と美食を愉しめるリゾートレストラン

コロナ禍の影響で営業縮小を余儀なくされた飲食店を救うため、期間限定で営業していた屋外型自然共存レストラン「淡路シェフガーデン」がリニューアル。淡路島西海岸の景色を一望できる海沿いに、装いも新たにオープンしました。

「淡路シェフガーデン」を象徴するカラフルなコンテナハウスには、ラグジュアリーなレストランからカジュアルに愉しめるB級グルメまで27店が集結。『日本の夕陽百選』にも選ばれた播磨灘の夕景など、約600席のテラス席で絶景を眺めながら、名店グルメを堪能できます。

淡路島ならではの食材を使ったスペシャルメニューを愉しめるのも、「淡路シェフガーデン」の魅力のひとつ。名古屋発のきしめんの名店「星が丘製麺所」の名物メニュー“レモンきしめん”には、淡路島ブランド玉ねぎをたっぷりとトッピング。姫路駅の人気店がプロデュースする「まねきのえきそば」では、淡路牛や淡路鶏、瀬戸内産たこなどを使った、淡路島バージョンの“しまそば”が愉しめます。

さらに、高級ブランド牛“淡路牛”を贅沢に使った「淡路牛専門店あわじゅう」のすきやき重やステーキ重、自慢のつゆで煮込んだ淡路鶏を濃厚な赤卵で閉じ込めた「鼓道(こどう)」の極上親子丼、淡路島の海の幸を存分に味わえる「HINOMARU」の海鮮丼など、淡路島の美味が目白押し。

「淡路シェフガーデン」では、スイーツもおすすめ。「Piccola PAN(ピッコラ・パン)」では、淡路島牛乳をふんだんに使ったソフトクリームや完熟フルーツたっぷりのヴィーガンフルーツサンド、モチモチ食感が愉しい米粉のパンケーキなど、おいしいメニューが満載です。

「淡路シェフガーデン」はコンテナ内を除き、ペット同伴もOK。「道の駅あわじ」から車で10分ほどの場所にあるので、交通アクセスも抜群です。新しくなった「淡路シェフガーデン」で、おいしいひとときをお過ごしください。

◆淡路シェフガーデン by PASONA
住所:〒656-1722 兵庫県淡路市野島大川57-3
電話番号:080-8177-4501
営業時間:11:00~20:00 ※季節・天候により変更の可能性あり
駐車場:あり(86台・近隣に臨時駐車場あり)
公式サイト:https://www.awaji-chefgarden.com/

 

【レディバードロード】ヨーロッパ風の街並みの中、おしゃれでおいしいグルメ散歩

「淡路シェフガーデン by PASONA」の程近く、ヨーロッパの街並みをイメージした建物が目を引くグルメモール「レディバードロード」“てんとう虫の小径”と名付けられたこちらの施設には、淡路島の特産物を愉しめるレストランやマルシェなど、14のお店が揃います。

大阪の塩ラーメンの名店「龍旗信(りゅうきしん)」が手掛けるお店「野島蟇浦商店(のじまひきうらしょうてん)」では、レモンの風味爽やかな“淡路鶏 鶏塩ラーメン”や、淡路島の醤油をベースに使った“島プレミアム醤油ラーメン”など、地元素材のおいしさを満喫できる一杯が充実。ゑびすもち豚やしらす、藻塩など、淡路島の素材をふんだんに使った“島餃子”も人気です。

予約が取れないと話題の大阪・難波の人気寿司店「墨や」や、熱々の串揚げと淡路島の地酒&地ビールを愉しめる「KUSHI-AGE天道」など、「レディバードロード」には普段使いにも特別な日のお食事にも嬉しい名店が揃い踏み。和・洋・中とバリエーション豊かなレストランが揃っているので、何度訪れても新しい美味に出会えます。

「レディバードロード」でお土産を選ぶなら、「VIE CHOCOLATE(ヴィ ショコラ)」のヴィーガンチョコレートがおすすめ。卵や乳製品、白砂糖など、動物性食材を一切使用せず、ナチュラルな甘みに仕上げています。“レモン&ピスタチオ”や“YUZU&生姜”など珍しいフレーバーが揃い、1個から購入できるので、ギフトにぴったりです。

自分へのお土産を買うなら、食のセレクトショップ「農援隊マルシェ」へ。店内には朝一番に収穫した採れたて野菜や、淡路島の恵みで作ったお菓子やジャム、ドレッシングなどがずらり。お得な淡路島玉ねぎの詰め放題もおすすめです。

◆レディバードロード
住所:〒656-1722 兵庫県淡路市野島轟木字清水95−2
電話番号:0799-64-7530
営業時間:11:00~20:00 ※季節・天候により変更の可能性あり
駐車場:あり(86台・近隣に臨時駐車場あり)
公式サイト:https://www.awaji-chefgarden.com/ladybirdroad

 

【農家レストラン 陽・燦燦】淡路島野菜の魅力を五感で愉しむサスティナブルレストラン

自家農園で栽培した新鮮野菜と淡路島の生産者が丹精込めて育てた食材を最高の料理に昇華する「農家レストラン 陽・燦燦」。茅葺(かやぶき)屋根が美しい古民家風の建物は、プリッカー賞を受賞した日本を代表する建築家・坂茂(ばんしげる)氏が設計。屋内100席・テラス40席の広々としたスペースで、ゆったりとお食事を愉しめます。

「農家レストラン 陽・燦燦」のメニューを手掛けるのは、“発酵王子”としても名高い醸造料理人・伏木暢顕(ふしきのぶあき)シェフと、世界の料理人1,000人に選ばれたイタリアンの名手・奥田伸行(おくだのぶゆき)シェフ。多彩なお野菜を主役に、葉や皮など端材も余すことなく、珠玉の料理に仕立てます。

旬の野菜を“生・焼き・蒸し”で、自家製和ハーブソースなど3種のソースでいただく“畑のバーニャカウダ”、季節の淡路野菜をじっくり煮込み、淡路産鮎原米のとろみで旨みを閉じ込めた“山の恵みのシチュー”など、野菜の実力を味わえるオリジナルメニューが勢揃い。麹でやわらかく仕上げたポークステーキや、淡路野菜の生パスタなど、メインメニューも充実しています。

季節のフルーツを使ったスイーツも、「農家レストラン 陽・燦燦」の名物。サクッと軽いシュー生地に、淡路島牛乳と自然用鶏卵で作る濃厚カスタードクリームをたっぷり、さらに旬のフルーツを贅沢にサンドした“季節の淡路島フルーツシュー”は、見た目も満足度も◎。畑の土をイメージしたスコップティラミス、フレッシュないちごバターでいただく“ダッチパンケーキ”も人気の一品です。

さらに、「農家レストラン 陽・燦燦」では野菜の収穫体験やワークショップなど、季節ごとに愉しいイベントを開催。2022年10月には会員制農園『ウェルネスファーム』を開園し、野菜作りを通して農業や食の大切さを発信しています。先程ご紹介した「淡路シェフガーデン by PASONA」「レディバードガーデン」から車で約10分と程近く、テラス席ならペット同伴OKなので、淡路島のグルメスポット巡りにもおすすめです。

◆農家レストラン 陽・燦燦
住所:〒656-1726 兵庫県淡路市野島常盤1510-4
電話番号:0799-70-9082
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週水曜日
駐車場:あり(29台)
公式サイト:https://www.awaji-nlr.com/

 

【WaSTEP AWAJISHIMA】淡路島発の食材をワンステップ上のおいしさに

淡路島のブランド玉ねぎを販売する「淡路島玉ねぎ専門店」が大幅リニューアル。2023年にグルメ複合施設としてオープンしたのが、「WaSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)」です。「“和”やかに過ごし、“話”が弾み、“輪”のつながりの広がる場所として、淡路島に来る人にも住む人にも“1ステップ”上の淡路島にしたい」との思いから名付けられたこちらの施設。中にはスイーツ、ベーカリー、パスタ、産直、精肉の5店舗が入り、東海岸を象徴するランドマークとなっています。

淡路島出身の3人がチャレンジショップで起業したベーカリー「SUM♡TO・淡路島ベーカリー SUMHEART」では、カレーパングランプリ2022・西日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞した“淡路牛カレーパン”が大人気。ミシュランガイド東京で7年連続1ツ星を獲得した前田慎也シェフが手掛ける生パスタ専門店「Trepici(トレピチ)」は、進化系カルボナーラが自慢。北坂養鶏場でとれた濃厚卵と極太パスタが絡み合い、極上のハーモニーを奏でます。

「WaSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)」の原点である「淡路島玉ねぎ専門店」もパワーアップ。最大8種類の玉ねぎが揃い、調理方法や好みに合った淡路島玉ねぎを購入できます。最高級ブランド牛“淡路ビーフ”を扱う「GOOD MEAT AWAJISHIMA」は、焼肉用や食べ比べセットなど、用途に応じたお肉が揃っているのが魅力。テイクアウトするなら、淡路牛の旨みをぎゅっと閉じ込めたコロッケやメンチカツがおすすめです。

一息つくなら、「ホシノカジツエン」へ。淡路島を代表するスイーツ店「星の果実園」の2号店です。白を基調としたおしゃれな店内で、旬のフルーツたっぷりのパフェやケーキをいただけます「WaSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)」は淡路インターチェンジから程近い国道28号線沿いにあるため、ドライブ途中の寄り道にもぴったり。選りすぐりのお店で、淡路島のおいしさをぜひ実感してくださいね。

◆WaSTEP AWAJISHIMA
住所:〒656-2302 兵庫県淡路市大磯7-2
電話番号:0799-74-3356
営業時間:【平日】9:00~18:30/【休日】9:00~19:00
定休日:毎週火曜日
駐車場:あり(37台)
公式サイト:https://www.wastepawajishima.com/index.html

 

【ホシノカジツエンBloom】淡路島で人気のスイーツ店・待望のシーサイドカフェ

「WaSTEP AWAJISHIMA」にも店舗を構える「星の果実園」の3号店・「ホシノカジツエンBloom」が、2023年4月にオープン。スイーツプレートやパフェが自慢の「Bloomカフェ」、食べ歩きに最適なジェラートやドリンクがいただける「Chocolina」と、ふたつのカフェが愉しめます。

なるとオレンジ、ブルーベリー、ビワなど、淡路島の旬のフルーツをいつでも堪能できますが、中でも食べていただきたいのが“いちご”。寒暖差が大きく、豊かな水と土壌に恵まれた名産地・鮎原のいちごを、「ホシノカジツエンBloom」では惜しみなく使っています。香り高く甘み濃厚な完熟いちごは、まさに絶品!限界まで減農薬にこだわり、実がついた後は農薬をほぼ使わずに育てているため、安心して食べられます。

ただし、自家栽培のいちごがスイーツやドリンクで愉しめるのは、春・秋・冬のみ。「夏にもいちごを愉しんでほしい!」との思いから誕生したのが、ジェラート店「Chocolina」です。いちごのジューシーな甘みとつぶつぶ食感を味わえるジェラートやソルベは、お子様からご年配の方まで大人気。イタリアから取り寄せたオーガニックソーダや、ワールドベストエスプレッソ(WBC)に選ばれたクラッチコーヒーのラテもおすすめです。

開放感あふれるテラス席は、雄大な大阪湾が一望できる特等席!国道28号線沿いにあるためアクセスも良く、他の観光スポットへのおでかけにも便利です。2023年秋にはスイーツ作りを体験できる「Spoon kitchen」、2年後にはブルーベリー農園もできる予定なのだとか。まだまだ愉しみが控えている「ホシノカジツエン」の今後にご期待ください。

◆ホシノカジツエンBloom
住所:〒656-2212 兵庫県淡路市佐野2416-6
電話番号:0799-70-9121
営業時間:11:00~18:30
定休日:毎週火曜日
駐車場:あり
公式サイト:https://hoshinokajitsuen.jp/

 

GFC淡路島グランデシアを拠点に、淡路島グルメを満喫!


※写真はイメージです。

今回は淡路島の美味を愉しめるグルメスポットを5つご紹介しました。ご家族やご友人とのんびりランチを愉しむも良し、テイクアウトして淡路島の絶景と共に味わうも良し。GFC淡路島グランデシアにご宿泊の際は、各スポットでぜひ淡路島グルメをご堪能ください。

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