淡路島にはインスタ映えスポットがいっぱい!1泊2日おすすめの回り方
淡路島は大阪市内から車で2時間もかからないアクセスの良さで人気の観光地です。
年間を通じて温暖な気候で、キラキラと輝く海・自然豊かな風景・ユニークなテーマパーク・名物グルメなど魅力がいっぱい。
思わず写真を撮影してインスタグラムなどのSNSに投稿したくなってしまう「映えスポット」の宝庫なんです。
今回は、絶対に外せない人気のお店からちょっと穴場の施設まで、淡路島の「インスタ映え」間違いなしのスポットを紹介します。
関西なら日帰りも可能な淡路島ですが、ぜひ1泊2日でたっぷり愉しんでみて下さいね。
目次
明石海峡大橋を渡って「淡路シェフガーデン by PASONA」でご当地グルメのランチはいかが
京阪神から車で淡路島に向かうには、阪神高速の垂水JCTから明石海峡大橋を渡るのが定番コースです。
淡路島に入り、淡路ICで高速道路を降りたらすぐの海沿いにあるのが「淡路シェフガーデン by PASONA 」。
公式サイト:https://www.awaji-chefgarden.com/
コロナ禍の影響で営業縮小を余儀なくされたシェフたちが集い、期間限定で営業していた屋外型自然共存レストラン「淡路シェフガーデン」がリニューアル。
食材の宝庫「御食国」と呼ばれる淡路島産の食材を生かした絶品グルメを堪能できます。
瀬戸内の魚介を生かした料理や淡路島産のフルーツをたっぷり使ったスイーツは、SNSでも話題になりそうですね。
▼「淡路シェフガーデン」のさらに詳しい記事はこちらにも
バカンス&グルメを満喫!淡路島のおいしい観光スポット5選
https://www.gfc.co.jp/blog/awaji_gourmetkankou/
「淡路夢舞台」「あわじ花さじき」で自然に癒やされる
自然が豊かな淡路島には、花や緑に囲まれて癒やしの時間を過ごせるスポットも点在します。
淡路シェフガーデンを出て海沿いを南へ走るとすぐに「淡路夢舞台」に到着します。
建築家の安藤忠雄氏がデザインした広大な敷地内には、噴水や温室・教会などが配され、斜面全体に100マスの花壇が並ぶ「百段苑」はまるでアニメのワンシーンのよう。
写真をSNSに投稿すれば「ここはどこ?」と反響を呼ぶこと間違いなしですよ。
公式サイト:https://www.yumebutai.co.jp/
お花が好きな方は、西へ足を伸ばして「あわじ花さじき」もおすすめ。
四季折々の花が植えられているため、春は菜の花・秋はダリアやコスモスなどが一面に咲き、フォトジェニックな写真が撮れます。
▼「あわじ花さじき」の詳しい記事はこちらにも
淡路島の観光スポット 花の名所「あわじ花さじき」
https://www.gfc.co.jp/blog/awaji-flower-spot/
穴場?レトロな赤レンガ倉庫とドラクエ記念碑
さらに島の東海岸を南に下っていくと、洲本(すもと)の市街地に入っていきます。
洲本市民広場や図書館近くの一帯は、「明治時代から残る赤レンガの倉庫群をリノベーションし、レストランやキッズスペースを備えた複合施設「S BRICK」が2021年にオープンしたばかりの、レトロな雰囲気が漂う穴場スポットです。
いちはやく訪れてぜひSNSに投稿してみて下さいね。
「S BRICK」の前には、東京オリンピックの入場曲にも採用されて注目の高まる「ドラゴンクエスト」30周年記念碑もあります。ゲーム好きな友人へ、写真をシェアしてみてはいかがでしょう。
宿泊はGFCでグランピング気分!
洲本市内から県道46号線に入れば、島を東西に横断し30分ほどで西海岸に到着します。
晴れた日は瀬戸内海の美しい夕焼けが望める絶好のロケーションにあるのが、会員制リゾート「GFC淡路島グランデシア」です。
GFC淡路島 GRANDESIA(グランデシア)施設ページ:https://www.gfc.co.jp/experience/grandesia/
穏やかな白砂のビーチに隣接した約48,000㎡という広大な敷地に「木」をテーマにした最先端リゾートのビッグプロジェクトが進行しています。現在は約3,000㎡のグランピングエリアが先行オープン。
建築家・隈研吾氏デザインのモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」や、大きなウッドデッキを備えた「グランピングヴィラMOKU」が並び、今後もクラブハウスの開発が進んでいます。
▼グランピングについてはこちらの記事でも詳しく解説しています
2021年グランピング最新事情!家族や仲間と快適にアウトドア気分を愉しむhttps://www.gfc.co.jp/blog/glamping-news/
ちょうど淡路島の南北の中間に位置し、今回紹介したスポットにも足を運びやすいだけでなく、GFC淡路島グランデシア自体も海や砂浜・夕焼けなどの美しい風景をバックに記念撮影したり、ウッドデッキでハンモックでお昼寝したりワインやコーヒーを愉しんだり…と「映える」場所がいっぱいなんです。
▼GFCの別荘シェアについて、詳しくは以下より無料で資料をご請求いただけます。
資料請求はこちらから→
「幸せのパンケーキ」でブランチ&映え写真
朝、すこしゆっくりと目覚めたら、ブランチには海岸沿いを北へ30分ほどドライブして超人気店「幸せのパンケーキ」はいかが?
公式サイト:https://magia.tokyo/awaji/
ふわふわしっとりのパンケーキが食べられるだけでなく、敷地内には、青い海の上に突き出した真っ白な「幸せの階段」や背景に海と空をひとりじめできる「岬のブランコ」など、まさに「インスタ映え」の撮影スポットがいくつもあります。
なお「幸せの階段」は満潮の時間帯には行き来できなくなるそうですので、午前中に行くのが特におすすめ。
▼「幸せのパンケーキ」についての詳しい記事はこちらにも
淡路島・話題の映えスポット「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」
https://www.gfc.co.jp/blog/awaji-siawasepancake/
ちなみにGFC淡路グランデシアから幸せのパンケーキに行く途中、少しだけ山の方へ寄り道すると、大きな石の壁にあの大人気漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の登場人物を描いた、通称「鬼滅の壁」を見学することもできます。
ご自身やお子様・お孫さんが鬼滅ファンならぜひ立ち寄ってみては。
おわりに
今回ご紹介した他にも、淡路島には1回では回りきれないほどたくさんの「映える」観光名所やグルメがまだまだあります。
GFCの「所有しない別荘」を拠点にすれば、家族や仲間と安心して水入らずで宿泊しつつ、さまざまなプランで何度でも淡路島を訪れることが可能です。
GFCリゾートが気になった方はぜひ以下からお問い合せください。無料で資料をお送りいたします。