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淡路島グランデシア周辺情報

ランチも、カフェも、お土産も! 淡路島グルメドライブ

播磨灘、大阪湾、紀伊水道と三つの海に囲まれた淡路島は、言わずと知れた海産物の宝庫。また、穏やかな気候と豊かな土壌に恵まれているため、畑や牧場、果樹園が多く、まろやかな甘みの淡路牛をはじめ、上質な乳製品や卵、新鮮な野菜や果物を堪能することができます。さらに、島の歴史を物語る銘菓など、地元ならではのおいしさも。

今回は淡路島各地をドライブして見つけたグルメな名店5軒をご紹介。旅の途中で立ち寄りたいお食事処からシェアしたくなるお土産まで、幅広くお伝えします。

 

【うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや】海に臨むテラスで旬のネタを満喫

淡路市の北淡インターチェンジを出て、県道31号線を南下すると見えてくる 「うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや」。創業40年以上、育波で4代続く魚屋 「魚竹鮮魚店」が手がけるこちらのお店は、西浦漁港で水揚げされた新鮮な海の幸を使った海鮮丼が自慢。お昼の開店前から、多くのお客様が旬のネタを求めて来店されます。

マグロ、鯛、イカ、タコ、エビなど、10種類以上のネタがぎっしり並んだ姿は、まさに圧巻!脂ののりが良くプリッと身が締まったお魚は、どれも味わい深く鮮度抜群。肉厚なワカメや弾ける食感が楽しいイクラも、味のアクセントになっています。

ネタの中で特にイチオシなのが、淡路島の名産品・釜揚げシラス。うまみがぎゅっと詰まったふわふわのシラスは、程よい塩気が食欲をかきたて、これだけでもう一杯ごはんをおいしく頂けそう…。

お食事は趣ある店内も良いですが、晴れた日は海が一望できるテラス席がおすすめ。静かな波の音と潮の香りに包まれながら頂く海鮮丼は、また格別。テラス席であればワンちゃんの同伴が可能なので、愛犬とのグルメドライブにもぴったりです。

 

 

「うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや」
住所:〒656-1602 兵庫県淡路市育波584-1
電話:0799-84-1120
URL:https://ushizima.wixsite.com/-site/
Instagram:https://www.instagram.com/uotake432

 

【レストランみけ家】旨みたっぷりの淡路牛をステーキで

画像引用:淡路市商工会

淡路島の玄関口にある観光施設・淡路ハイウェイオアシスで人気の和食レストラン「みけ家」。淡路サービスエリアから連絡道路を通って車で約1分とアクセスも良く、500台以上が駐車できる駐車場も完備しているので、ドライバーの憩いの場として親しまれています。

こちらでは淡路牛をはじめ、ハモやサワラ、玉葱など、淡路島を代表する食材を主役にしたお料理が魅力。お土産に淡路島産の玉葱をひとつお持ち帰りできる“淡路島玉葱御膳”など、シェフのアイデアが冴えわたるインスタ映えメニューも豊富です。
※淡路玉葱御膳 画像引用:淡路市商工会

数あるメニューの中で最も人気が高いのが、“淡路牛ロースステーキ丼”。厚めにカットしローストしたお肉は肉汁たっぷり、噛むほどにジューシーな旨みが口いっぱいに広がります。

ステーキ丼に欠かせないのが、淡路島産玉葱をふんだんに使用した特製ステーキソース。玉葱の甘みがぎゅっと凝縮され、淡路牛のおいしさをさらに引き立ててくれます。また、お肉とソースの旨みを受け止めてくれる、淡路米の炊きたてごはんがたまりません!

 

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淡路島の特産品を集めたショップや農家の顔が見えるマーケットが軒を連ね、次世代の“道の駅”として注目されている 淡路ハイウェイオアシス“世界一の吊り橋”と称される明石海峡大橋や神戸の街並みが一望できるので、おいしい料理と素敵な風景を味わってみてくださいね。

 


「レストランみけ家」
住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋大林2674−3 淡路ハイウェイオアシス内
電話:0799-72-0220
URL:http://www.awajishimahighwayoasis.com/food/mikeya.html

 

【TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE】焙煎所併設カフェで頂く珠玉の一杯

津名一宮インターチェンジから車を10分ほど走らせると眼前に飛び込んでくる、巨大な工場のような建物。大阪市西区で ワインとコーヒーの専門店を手がける「タカムラ」が2号店としてオープンしたのが、こちらの 「TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE」です。天井が高く開放感あふれる店内に足を踏み入れると、挽きたてコーヒーの豊かな香りがお客様を出迎えてくれます。

「タカムラで扱うコーヒーは、造り手の顔が見えて、その土地の個性を感じられる物でありたい」。そんな思いが込められたスペシャルティコーヒーは、 コンテストで入賞経験のあるバリスタが毎日、豆の量や抽出時間を調整しながら淹れてくれる珠玉の一杯。 産地ごとに異なるコクや深み、味わいを、五感でお愉しみいただけます。


画像引用:公式Instagramより@takamura_factory_and_cafe

コーヒーが苦手な方におすすめしたいのが、淡路島牛乳をたっぷり注いで作るカフェラテ。緑豊かな自然に囲まれた淡路島は、実は知る人ぞ知る酪農王国。濃厚でまろやかな淡路島牛乳は、お店自慢のエスプレッソと、おいしさのハーモニーを生み出します。また、牛乳本来の甘みを実感できる後味さっぱりのソフトクリームも、ぜひお召し上がりいただきたい一品です。

こちらのもうひとつの見どころは、カフェに併設された迫力満点の焙煎所日本に約10台しか無いという最新鋭のロースター“スマートロースター”を、間近で見ることができます。さらに店内にはお店の味をお家で再現できるコーヒー豆やコーヒー関連グッズを購入できるショップも。大切な方への贈り物や自分へのご褒美に、とっておきのコーヒータイムはいかがですか?

 

「TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE」
住所:〒656-2225 兵庫県淡路市生穂新島5番8
電話:0799-64-0281
URL:http://takamuranet.com
Instagram:https://instagram.com/takamura_factory_and_cafe/

 

【住吉堂本舗】淡路島ゆかりの銘菓をお土産に


画像引用:住吉堂本舗

県道31号線沿い、都志交差点から約30秒。深海を思わせるネイビーブルーの外観が印象的な「住吉堂本舗」は、明治23年から続く老舗の和菓子店です。こちらでは最中やわらび餅といった王道の和菓子をはじめ、外はサクサク・中はふわふわの“ふらいまんじゅう”や冬季限定“チーズ饅頭”など、和菓子の概念にとらわれないお店独自の創作菓子も多く手がけられています。

こちらのお店で50年以上愛されている淡路島名物のお菓子が、“嘉兵衛餅”。日本屈指の海運業者として商品流通の礎を築いた淡路島の名士・高田屋嘉兵衛の名にちなんだ銘菓です。


画像引用:Instagram @awajikoku

もっちりやわらかな求肥に包まれているのは、たっぷりの粒あん。大粒の小豆を丁寧に炊きあげているので、豆本来の素朴な甘みをしっかりと味わうことができます。原料は高田嘉兵衛ゆかりの地、北海道・松前から取り寄せ、創業当時から変わらぬ技法をもとに、手作りにこだわっているのだとか。ひとくちサイズで食べやすく、小さなお子様からご年配の方まで喜ばれるおいしさです。

「住吉堂本舗」のコンセプトは、“しあわせをお菓子にのせておくる店”。その言葉通り、“嘉兵衛餅”をはじめ、店頭に並ぶ全てのお菓子に、“おいしい幸せを感じてほしい”というお店の願いが込められています。ぜひ“嘉兵衛餅”を手土産に、ご家族やご友人と幸せに満ちたひとときをお過ごしください。

 

「住吉堂本舗」
住所:〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志198-1
電話:0799-33-0016
URL:https://sumiyoshidohonpo.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sumiyoshidohonpo/

 

【バウムクーヘン専門店 cafe maaru】淡路島自慢の素材を“まぁる”く焼き上げて


画像引用:バウムクーヘン専門店 cafe maaru

洲本インターチェンジから車で15〜20分。淡路島有数のフィッシングスポットとしても有名な洲本港に店を構える「バウムクーヘン専門店 cafe maaru」。ボリューム満点の淡路産牛ハンバーグやモチモチの生パスタなど、地元の素材を使ったメニューが充実しています。

中でもお客様から高い評価を得ているのが、店名の由来となっているバウムクーヘン。純国産鶏にこだわる「北坂養鶏場」の卵、フレッシュな淡路島牛乳、口当たりなめらかな淡路島のうるち米粉など、地の素材にとことんこだわり、職人が一層一層、丹精込めて焼き上げています。しっとり・ふんわり食感の生地は、いくつでも食べたくなる軽やかさ。卵や牛乳の甘みを閉じ込めた、やさしい味わいが魅力です。

イートインで一番人気のメニューは“ブリュレばぁむ”。バウムクーヘンのくぼみにブリュレを作り焼き上げたこちらのスイーツは、外はパリッと香ばしく、中はトロッとクリーミーで、やみつきになるおいしさです。“ブリュレばぁむ”と共に不動の人気を誇るのは、“フォンダンばぁむ”。焼きたてにナイフを入れる瞬間は、カメラ必須!あふれだす濃厚チョコレートをバウムクーヘンにたっぷりと絡めてお召し上がりください。


画像引用:バウムクーヘン専門店 cafe maaru

テイクアウトではシンプルなおいしさを愉しめるプレーンをはじめ、淡路島産のレモンや藻塩を練りこんだ創作フレーバー、イチゴや抹茶味のチョコを絡めた“デコハーフ”など、珍しいお味も。ペロリと完食できてしまうミニサイズなので、気になるお味を食べ比べしてみるのもおすすめ。カラフルなビジュアルもかわいらしく、手土産にもぴったりです。

 

 


「バウムクーヘン専門店 cafe maaru」
住所:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1-7-19
電話:0799-20-5624
URL:https://cafemaaru.shopinfo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/cafemaaru/

 

GFC淡路島グランデシアを拠点に、お腹も心も満たされるグルメドライブへ

今回ご紹介した5店舗をはじめ、美食の街・淡路島には、おいしいお店が盛りだくさん。日帰りではなかなか、その魅力を堪能しきれないことも多いかと思います。そんな時は、淡路島各所にアクセス便利な完全会員制リゾート別荘「GFC淡路島グランデシア」で、グルメドライブとともに“淡路島ステイ”を愉しみませんか?

“木の最先端リゾート”をコンセプトに展開するこちらの施設では、建築家・隈研吾氏がデザインを手がけたモバイルハウス“住箱(じゅうばこ)”と、ラグジュアリーにアウトドア気分を満喫できる“グランピングヴィラMOKU”が、皆様に安らぎの時間をお届け。敷地内にあるレストラン「ドゥ・クラス」では、淡路牛や瀬戸内のお魚、地元のお野菜を使ったシェフ渾身のイタリアンをお召し上がりいただけます。

地元の絶品グルメと美しい風景に、心もおなかも満たされる“淡路島グルメドライブ”。お休みの日は「GFC淡路島グランデシア」を拠点に、トライしてみてはいかがですか?

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