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淡路島グランデシア周辺情報

京阪神エリアからのアクセスも抜群!淡路島でも随一の寿司割烹「源平」

今回訪れたのは兵庫県淡路市岩屋にある「源平」

地元で取れた新鮮な海の幸を使ったお寿司を味わえる寿司割烹です。

そんな「源平」はお寿司の味もさることながら、カウンターから見渡せる明石海峡大橋が絶景だとインスタグラムでも話題を集めています。

本記事ではそんな寿司割烹「源平」の魅力をたっぷりとお届けします。

 

寿司割烹「源平」の魅力とは?


▲カウンター席からの景色は見事

夏休み期間には連日盛況を博しており、筆者もなかなか予約が取れなかった「源平」。

ここではそんな「源平」の人気の秘密をご紹介します。

・地元の食材をふんだんに取り入れている
・明石海峡の眺望を一目で見られる
・年齢層を問わず気軽に入れる

地元の食材をふんだんに取り入れている

photoby@awajigenpei

今回筆者が注文したランチメニュー「寿司八貫おまかせ握り」をはじめとする多くのメニューで、地元の淡路島近海で取れる魚を使用しています。

時には数量限定で一部のネタをグレードアップしてもらうことができ、最高クラスのお寿司を頂けます。

これは「源平」の大将である吉田さん自らが毎日漁に出ているからこそ成せる業ですね。

 

明石海峡の眺望を一目で見られる

photoby@awajigenpei

一部のテーブル席と全カウンター席からは明石海峡を一望可能

大きな窓を備え付けることによって、店内の照明は控えめながらも自然光をたっぷりと感じながら食事をすることができます。

そしてよりロマンチックな雰囲気でお寿司を楽しみたい方には、ディナーコースを注文するのがオススメです。

夜になると明石海峡大橋がライトアップされ、さらに幻想的な景色を楽しめます。

年齢層を問わず気軽に入れる

筆者は「源平」を訪れる前に『敷居は高いのかな…』と考えていましたが、そんな心配も無用でした。

店内ではお子さん連れのファミリーが見掛けられ、店員さんも明るくフランクに話しかけてくれます。

筆者が1人ということもあってお気遣いいただいた節もあったかと思いますが、肩肘を張らずに気軽にお寿司を楽しめました。

 

人気のランチメニュー「おまかせ握り八貫(赤だし付き)」

今回筆者が注文したのはランチメニュー「おまかせ握り八貫(赤だし付き)」

4,400円で淡路島近海で取れる魚介類を中心に構成されたネタを味わうことができます。

店を訪れる季節や海上の天候によってネタは異なるとのこと。

それでは早速、筆者がこの日(2022年8月25日)に頂いた八貫のお寿司をご紹介します。


・生伝助穴子(淡路島産)
・岩屋鯛(淡路島産)
・生蛸(淡路島産)
・雲丹(淡路島産)
・平貝(淡路島産)
・本マグロ(宮城県産)
・マナガツオ(瀬戸内海産)
・蒸伝助穴子(淡路島産)

生伝助穴子(淡路島産)

普通の穴子からは想像できないほどの身の締まりを持つのが伝助穴子

伝助穴子を生で食べられるのは、新鮮さが売りの源平ならではの特徴です。

和歌山の紀州備長炭で香り付けされた伝助穴子を口に運ぶと、ふわっとした炭の香りとともに柔らかな食感を味わえます。

 

岩屋鯛(淡路島産)


朝、大将自らが漁に出て捌いたという岩屋鯛は新鮮そのもの。

艶やかに輝くその身の美しさは、お祝いの席にも欠かせない逸品だと職人さんが話してくれました。

 

生蛸(淡路島産)

明石海峡を流れる速い海流の中で育った蛸(タコ)は、年中を通してガッチリと引き締まった歯応えを持ちます。

味のアクセントとして蛸足の上には梅肉が添えられているので、よりさっぱりと肉厚な生蛸を頂くことができますよ。

 

雲丹(淡路島産)

淡路島の由良で取れた赤ウニには濃厚で口の中で溶けるような舌触りがあります。

由良の磯で海藻を餌に育った赤ウニは一切の苦味がなく甘みが際立ちます。

 

平貝(淡路島産)

平貝(たいらぎ)はホタテのような見た目をした高級食材です。

しかしその見た目とは裏腹に、ホタテとは異なるシャキシャキとした食感が魅力的です。

 

本マグロ(宮城県産)

こちらは全国トップレベルの生マグロ漁獲量を誇る、宮城県塩釜で水揚げされた本マグロ。

職人さんいわく、『夏だから脂は乗っていないが、その分あっさりとした旨みがあって美味しいんです』とのこと。

実際に口に運んでみると、あっさりとした脂ながらもその甘さに驚かされます。

 

マナガツオ(瀬戸内海産)

マナガツオの名前の由来は「真似鰹」

職人さんによると、瀬戸内海にはカツオがおらず、初夏に水揚げされるこの魚をカツオに見立てたのがその名の始まりだそう。

軽く表面を炙られたマナガツオからは、香ばしい香りが漂います。

 

蒸伝助穴子

おまかせ握りの最後を飾るのは、蒸伝助穴子

ふんわりと湯気が立つ伝助穴子にはほとんど食感がなく、まさに「柔らかすぎて消える」ような逸品です。

 


寿司割烹 源平
住所:淡路市岩屋925-22
電話番号:0799-72-2302
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:00
運休日:火曜日・水曜日
公式HP:http://genpei.jp/susikappou.html

 

まとめ | 淡路島で「本物」のお寿司をお手軽に楽しみたい方におすすめ

今回は兵庫県淡路市岩屋にある寿司割烹「源平」をご紹介しました。

淡路島近海の海の幸を使用した極上の寿司ネタは、味・見た目の両面から私たちを楽しませてくれます。

店員さんたちの細かな気配りも光り、お店の雰囲気も申し分ないです。

そんな寿司割烹「源平」はGFC淡路島グランデシアから車で45分ほどの場所にあります。

平日・休日を問わず基本的に混み合う人気店なので、余裕を持って2週間ほど前から早めに予約しておくのがおすすめです。

GFC淡路島グランデシアをご利用される際には、ぜひ寿司割烹「源平」で淡路島の海産物の魅力を味わってみてください。

この記事を書いた人
Yuichiro
兵庫県出身のフリーランス。兵庫県を中心に地域の魅力や見どころを発信します。

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